春雨あそび(0歳児)

今日は、ゆりかご組(0歳児)で感触あそびのひとつ「春雨あそび」を楽しみました。

<感触遊び>

身近な素材を使って、いろんな感触を指先から肌で感じ、五感の発達につながる遊びのことです。

これまでゆりかご組では、片栗粉や寒天などで遊んできました。

最初の頃の感触遊びは、ゆりかご組のほとんどがブルーシートの上にのるのもイヤイヤ!

触ってベトベトするのもイヤイヤ!

先生が手にのせるのもイヤイヤ!

と、思ったようなリアクションではなく、最後の片付けるタイミングになってみんなが楽しくなる〜という感じでしたが…

なんと今日は!!

ブルーシートを準備した瞬間からみんなが、ソワソワ♪ わくわく♪

先生が机に「春雨」を置くと、我先に!とみんながさわりはじめました。

わぁ〜今日はみんなのリアクションが最高に良いから大成功ですね〜と先生たちも話していました。

春雨は、最初かたく…お湯をかけると、だんだんやわらか〜くなってきます。

真っ白?透明?の春雨に食紅でカラフルな色もつけてみました。

少し寒い朝なので、春雨の入ったあたたかいお湯をさわってぬくぬくしたり、パシャパシャして水遊びを楽しんだり、やわらかくなった春雨をつかんだりと、みんなとっても楽しんでいる様子でした!

お風呂が大嫌いでギャン泣きしているという子も、春雨遊びで大興奮!

今日お迎えの時、「お風呂に春雨持っていくと喜びますよ〜」って話そうか〜と先生たちの中で話題になりました。笑

春雨で遊ぶ、と食べる?はちょっと違うかもしれませんが…

これからの時期、春雨を入れたお鍋って美味しいですよね〜♪