ドキドキ!初の”らせん滑り台”

昨日と今日の2日間、全クラスで避難訓練を行いました。

まず1日目は、いるか・くじら組がずっと「アレ!すべってみた〜い!」と常々言っていた ”らせん滑り台” での避難訓練!
防災ずきんをかぶり、すべり台の上に立った子どもたちは「わ〜高いね〜!」と余裕の表情を浮かべる子、下の先生に手をふる子、ドキドキで無口になる子、と様々でしたが、12名全員がすべることができました。

↓ その動画がコチラ ↓

先生たちもみんな一緒に滑りましたが、なかなかのアトラクション感がありドキドキが止まりません。

興奮冷めやらぬままですが、滑った後はみんな真剣な表情で避難時の約束事を聞けました。

他のクラスでは、防災頭巾をかぶって部屋の真ん中に集まり、みんなで丸くダンゴムシのポーズを練習したり、乳児クラスでは午睡時を想定して先生方の動きを確認したりしました。

▼「ぼうさいDuck(防災ダック)」で避難訓練

2日目は、幼児向け防災知育玩具「ぼうさいDuck」というカードを使い、日常的に危険から身を守ることをゲーム感覚で学びました。

「ぼうさいダック」の詳細はコチラ

<らっこⅠ>

⚠️音量注意 誘拐されそうになったら…「わぁ〜!」と大きな声で叫びます!

<らっこⅡ>

地震がきたら「ダック」のポーズ、「ダンゴムシ」のポーズで体を丸くして身を守ります!

さまざまなポーズで防災を学びました、ぜひお家でもどんなポーズをしたのか子どもたちに聞いてみてください♪


このように、毎月1回行う避難訓練も「いざ!」に備え子どもたちにわかりやすく説明し、身体で覚える防災ができればと思っています。