4月7日…夜泣きの日?

本日4月7日は、4と7…ヨナ…「夜泣き改善の日」だそうです。

制定したのは「ひや・ひや・ひやのひやきおーがん♪」

というコマーシャルソングでお馴染み…というと、関西育ちで昭和世代なのがバレバレとなりますが・・・樋屋製薬という会社です。

ちなみに・・・「夜泣きの薬」といえば、関東では「宇津救命丸(うずきゅうめいがん)」、関西では「樋屋奇応丸(ひやきおうがん)」と2極するのも、昭和子育てあるあるの地方トークだそうです。初めて知りました。

そこで今日は、ベビークラスの保育指導をしている先生に夜泣き改善」に役立つオススメの方法はありますか?と聞いてみました。


▼ティッシュ1枚を挟んだ感覚

ベビークラスでは、入眠の時に肌のふれあいを大事にしています。

ティッシュ1枚を挟んだ感覚で、耳たぶや耳の横をゆっくりマッサージ、足の裏は指と手のひらでやさしくマッサージ。

マッサージというよりも、ふれあいという言葉の方がぴったりなくらいソフトタッチで行います。

すると、子どもたちは抱っこではなくお布団に寝ころんだまま入眠ということが園ではよくある光景ですが…それを保護者様にお話するとビックリされます!

「え!?抱っこでしか寝ない子なのに〜!」

園ではみんな一緒にねんねできても、家では背中スイッチが〜!と悩みますよね。

この心地よい眠りに入るために、ティッシュ1枚感覚マッサージぜひやってみてください。

夜泣きはとても大変だと思いますが、子どもたちもいつかは自分オリジナルの入眠方法を取得する日がやってくると思います。

改めて、園生活のリズムがご家庭での深い眠りへつながるような…そんな保育を心がけていきたいと思う日でした。

ベビーだけではなく、未就学児の夜泣きは年齢問わず悩みだと思います。
そんな時は、育児と保育の経験豊富なスタッフが揃っていますのでいつでもご相談ください。