10月2023

誕生祭おやつ「栗きんとん」

誕生祭おやつ「栗きんとん」
2ヶ月に一回、
誕生祭の時に日本の伝統食として和菓子を頂きます。

風味豊かな栗餡と北海道産白手亡豆で作った白餡をねり合わし
職人がひとつひとつ絹布巾で絞って仕上げました。

秋の味覚の栗を感じながら、みんなで美味しくいただきました。

(給食室)

庄内っこ日和(もりのこっこもも組(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこもも組(秋)服部緑地公園で親子自然遊び】をお伝えいたします。

ねらい:身近な自然物に触れながら、制作をしたり身体を動かすことを楽しむ。

服部緑地公園では、楓の葉が少し黄色く色づいたり、ドングリやスズカケノキ等の実が沢山あり、秋の自然にたくさん触れられる季節となりました。

今回の親子遠足では、まずは、自然物に触れる経験をしてもらいました。
落ち葉や木の実、木の枝や花など様々なものに気付き、自然物拾いをしました。

自然物を使ったおままごとと、段ボールハウス作りの様子
・もも組で、遠足前の話し合いで、おうちを作りたい。という子どもの意見があり、段ボールハウス作りをしました。
保護者の方と段ボールカッターで窓やドアを作ったり、拾った自然物をボンドで貼ったりしていました。

そんな中で・・・

段ボールハウスづくり中に、突然子どもが「かんじかく。」と書き書き。ここで皆様にクイズです・・・

Q.この創作漢字はなんと読むでしょう?

正解は・・・

A.「パン屋さん!」

保護者の方と、段ボールハウスを使って、ピザづくりが楽しかった彼は、パン屋さんと大きく一文字創作漢字を書きました。
”字がきれいにかけるように”ではなく”思い出を自分なりに描いてみる”が大切な時期なんだと改めて感じました。

自然物を使った製作あそびの様子

最後は、お弁当前にお当番さんのご挨拶。
もりのこっこ(遠足)でも、普段の生活との繋がりもあり、保護者の皆さんにも、普段の様子を見ていただくことが出来ました。

庄内っこ日和(もりのこっこ年中(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年中組(秋)能勢の畑でお芋ほり】をお伝えいたします。

ねらい:収穫したものを食べることを楽しむ。秋の自然に触れる。

中川さんの畑には、秋桜(こすもす)が咲き、木々には沢山の実が生っていました。畑の風景からも沢山の秋を感じる事が出来る季節となりました。

畑に到着すると、まずは、農家の中川さんの説明を聞きました。サツマイモの生りかたや、採り方を話してもらいました。

お芋ほりが始まると、友達と協力し合って、掘る姿がありました。友達が、やりづらそうにしていると「ここ持っておいてあげるわ」や「こっち掘って!」と声をかけあって進めていました。友達の事を気にかけながら作業を進める子どもたちの姿から、子ども同士の思いの繋がりを感じました。

一輪車をごろごろ・・・
「僕らが持って行ったげるわ先生!」と一言。
片付けや、移動も自分たちで行なおうとしていました。

米袋やホースを使って、自由あそびも楽しみました。

農家の中川さんのご厚意で、柿狩りも体験せてもらう事が出来ました。

ひよこ、りす組親子でもりのこっこ

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこひよこ・りす組(秋)服部緑地公園で自然あそび】をお伝えいたします。

ねらい:親子で秋の季節を感じながら、自然物を使った遊びを楽しむ。

『笑顔の芽』プロジェクト始動

先日給食室の畑の名前が決まり、子ども達に自然体験をしてもらおうと『笑顔の芽』プロジェクトを始めました。

早速、裏の畑へ向かいます。
畑へ行くには細い通路を通って行きます。秘密の通路のようでみんなのわくわくが伝わってきました。

「畑の名前覚えてる?」と聞くとみんなで声を合わせて「えがおのめー!」とにこにこ笑顔。


あやめ組さんにピッコロ人参(小さい)とテーブル人参(黄色)の種を植えてもらいました。

種をみんなで並んで植えて

やさしくそっと土をかぶせます。

水をたっぷりあげました。

「早く大きくなあれ」
「楽しみやなー」
「人参できたら、こうやって抜くんやで」と
うんとこしょ、どっこいしょとリズミカルに身体で表現してくれました。

みんな育つのを楽しみにしています!

(給食室)

給食室の畑の名前が決まりました!

昨年度から始めた給食室の畑。
今まで沢山の作物が育ちました。

そこで給食室から子ども達への思いを込めて畑の名前をつけました。

                   作:こすもす組・ひまわり組

『笑顔の芽』です。

笑顔は“みんなの美味しいの笑顔”
は“植物の芽”と“これから成長しようとするもの”という意味があります。

見て触れて(育てて)香りを感じて五感を刺激する畑という自然体験から、食べる楽しさや感謝する心を育んでほしいという想いで名前をつけました。

【食べるって楽しいな →→ 笑顔 →→ その始まりは畑から!!】
を胸にこの経験が子ども達の成長につながる事を願い活動していきます。

(給食室)

食育プロジェクト「秋刀魚・新米」

10月18日は食育プロジェクト「秋刀魚・新米」がありました。

まずは朝から各クラスの給食のお手伝いが始まります。年長児は新米を洗って炊き、秋刀魚を切って塩をまぶしたり、年中児は大根の皮むきをしたり、年少児はごぼう洗いをしたり、、、。乳児さんもしめじ割きや豆腐切り、こんにゃくちぎりをしてくれました!

食育の一環として、2週間前から各クラスで「しいたけ・えのきたけ・ひらたけ」の栽培を始めていたのですが、食育の日までに育ったのはしいたけのみでした。ですが、秋の味覚であるしいたけを自分たちの手で育て、採り、ホイルに包んで調理する経験が、子どもたちからのたくさんの「美味しい!」という声に繋がったのだと思います。えのきたけやひらたけはまだまだ育成中です!

今回の主役は秋刀魚!生の秋刀魚をじっくり観察したり、触ってみたりと興味津々でした。そして園庭の調理場で網焼きする様子を見ていた子どもたち。「美味しそうな匂いする~!」、「早く食べたい!」と嬉しそうにしていましたよ。出来立ての焼き秋刀魚ときのこのホイル焼きを食べ、給食でも秋刀魚と新米を食べ、秋の味覚をたくさん味わった子どもたちでした。

きのこ収穫

秋の味覚。各クラスで栽培したきのこが育ちました。
何のきのこか聞いてみると、しいたけ、エリンギ、えのきと沢山のきのこの種類を答えてくれました。

こちらは『ひらたけ』と言って名前のとおり、平べったく横に広がるカサが特徴的です。
もともとは『しめじ』として流通していましたが『ぶなしめじ』が市場で評価され、今でいう『しめじ=ぶなしめじ』と定着されたそうです。

ふわふわしていると、触感を楽しみながら収穫してくれました。

「きのこの匂いがする」
上手にみんなでひらたけとしいたけを割きます。

味の違いが分かるようにシンプルに油で炒めて、醤油を少々入れ調理しました。
園庭にいい香りが広がります。
「早く食べたーい!」と子ども達も待ちきれない様子。

ひらたけは、風味が良く瑞々しいしめじに似た味わいがあり、しいたけは肉厚で豊かな香りが口いっぱいに広がりました。

味の違いを感じながら、沢山おかわりしていました。
きのこが苦手な子どももチャレンジする姿が見られ、収穫から調理する経験の大切さを感じた食育となりました。

(給食室)

国際交流(年中)

本日、餃子作りをしていました

こんなのができたよ〜

包むのがむずかしいな〜

わけてみたい〜

いろんな声が聞こえてきてました。

地震訓練

本日避難訓練でした。

岩﨑先生より地震について話をしてもらいました。