7月2021

お泊まり保育「もりのこっこ夏(年長)」

お泊まり保育「もりのこっこ夏(年長)」

年長組の子ども達が、
親元を離れて、
クラスのみんなと長時間ともに生活する経験。

今年度は、
新型コロナウイルス感染対策をしてお泊りです。


【お泊り保育の基本方針】
・自然にふれる
・協力(一緒に生活、チャレンジ)
・普段出来ない体験

【お泊り保育、今年度のねらい】
・ 自分で様々な事に挑戦する。
・自然の中で、他児と協力したり助け合ったりして過ごす。

「もりの子っこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

園内研修(一学期の振り返り)

お泊り保育が残ってはいますが、
園内研修(一学期の振り返り)

自らの良さや課題を洗い出し、
次の進むべき道を考えます。

保育をする上で、
それぞれの考えが共有される、
大切な学びの時間です。

園庭食育(梅ジュース・梅ジャム)

氷砂糖と梅から作った梅シロップを使って、梅ジュースと梅ジャムを作りました。少しすっぱい梅ジャムに、すっぱい顔、美味しい顔、まだ食べたいの声。

爽やかな味の梅ジュース、暑さも吹き飛ばしてくれる美味しさでした。

まだつながっています。

年中さんがとってきた、
トウモロコシの葉っぱや、
痛んだ部分を 園庭に。

子どもたちは思い思いに遊びます。

むいてみたり
トウモロコシのひげでままごとしたり

遠足は、
まだつながっています。

園庭の植物

梅雨明けしたようです。

緑が、
とても青々とする季節です。

学期末の大掃除

学期末の大掃除。

自分たちが使っていたものは、
自分たちで掃除します。

子どもに相談です

子どもに相談です。
アヒルの「ここあ」くんが、
一人で寂しいんじゃないだろうか?

お嫁さんを連れてきてあげた方がいいのではないか?

どうなるかの、
お楽しみ。

おやこたいそう(7.20)

本日のおやこたいそうの様子です。

サーキット遊びと親子でふれあい遊びをしました。

暑いので水分補給をしながら行いましたが、

顔を赤くして全力で遊ぶ子や、

雰囲気を楽しむ子など

1時間でしたが、楽しんでいるように

感じました。

今回もまん延防止等重点措置延長のため

15組限定で行いました。

次回は8月30日(月)開催予定です。

事前予約の受付はまたホームページで

案内させて頂きます。

とうもろこし狩り(年中)

年中さんが春に植えた、
とうもろこし収穫に行きました。

現地で生トウモロコシと、
軽く茹でたトウモロコシを試食。

取れたて新鮮な、
生とうもろこしの味を、
是非ご堪能ください。

「ただの置物」が教材へ

給食室前の食材展示場で、
先生と子どもが、
話をしています。

もちろん話題は、
食材についてですが。

食材展示場の野菜も、
置いているだけでは、
「ただの置物」です。

でも、
その物で先生と子どもが対話すると、
たちまち「ただの置物」が、
「教材」と変わります。

保育では、
これを「無意識だったものを意識化して意味づけする」と言います。

先生の関わりが、
「ただの置物」に息吹を与え、
教材へと転化した瞬間です。