11月2023

焼き芋(まなとも)

本日まなともで焼き芋をしました。

焼き芋が焼ける課程を親子一緒に楽しみました。

庄内っこ日和(もりのこっこ年少(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年少組(秋)服部緑地公園を散策】をお伝えいたします。

ねらい:自然の中を散策しながら、自然物に触れたり集めたりして遊ぶ。

散策リーダーは園長先生。
公園につくと、まずは園長先生の話を聞きました。

さっそく生き物を発見。小さなテントウムシを捕まえました。
そして散策がスタート。

「トマトがお布団入ってた。」と木の実を見つけた子どもが、一言。
葉っぱの下にも何か隠れているかもしれない?と考えられる思考力の育ち。
葉っぱを、木の実にとっての「おふとん」とユニークに表現する表現力の育ちを感じることができました。

「見て!」の一言と、この表情。
全身ヌスビトハギ(くっつき虫)だらけ!!!
この表情と服装だけで、散策のワクワク感が伝わってきませんか?

散策後は、みんなで自由あそび。
自然の中で様々な遊びを見つけて、それぞれに「自分のやりたいコト」を発見している子どもたちでした。

庄内っこ日和(もりのこっこ年長(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年長組(秋)能勢の畑で大根ほり】をお伝えいたします。

ねらい:他児と協力しながら大根抜きを楽しむ。
    大根を様々な料理で味わう。

出発前に、お母さん先生に「よろしくお願いします!」の挨拶。

能勢に到着すると、農家の中川さんに大根の抜き方を説明してもらいました。
「今年は、大きいのが生っている。」と紹介してもらいワクワクしている子どもたち。

そのあとは、栄養士深坂さんによる、大根クイズ!
大根の一番甘い部分は、どこの部分かというクイズでした。子どもたちは、大根を嗅いだり、触ったり、食べたり、よく観察したりと五感を生かして、大根と向き合う様子が見られました。

クイズのあとは、自分たちで、皮むきや大根切りも行いました。

自由あそびでは、イチョウ、栗、秋桜、セイタカアワダチソウ、落ち葉、など。たくさんの”秋の自然”に触れ合うことができました。

帰ってきてからは、一部の子どもたちがお片付けも手伝ってくれました。

その日の延長保育で、園庭で、大根の味噌汁を提供しました。遠足中に子どもたちが切った大根を入れたので、一人の男の子が「ぼくがきった大根やで。」と自慢げに話していました。
「あったかいなー。」と子どもたち・・・

当園の遠足は、行ったらおしまいではありません。
子どもの生活や遊びと繋がっていく・・・
それが子どもの思い出となる。
そんな園外保育が”もりのこっこ”です。

身体の中を見てみよう~

みどりグループ 第5回子ども会内容

今回はおにぎりづくりをしました。

朝の会をしてから、絵本『おにぎりにんじゃ』を見て、絵本に出てきたごま塩やつくだにこんぶなどいろいろな具を見た子どもたち。今回用意したシャケ、梅干し、おかかの中から入れたい具を一人ひとり考えていました。

そして楽しみにしていたおにぎりづくりがスタート!子どもたちからは、「いえーい!」という嬉しそうな歓声があがります。

保育者が「どれを入れる?」と具を聞くと、「おさなか!」「ちゃいろいの!(おかか)」「まっしろおにぎりがいい!」など自分の気持ちを言葉や指さし、うなづいたりしながら保育者に伝えていました。ラップで包むときに、「むずかしい・・・」という年中組以下の子どもには、年上のお友だちが握り方の手本を見せている姿が見られました。

そして完成したおにぎりをみんなで食べると、「おーいしー!」という声が聞こえたり、口をすぼめて梅干しがしょっぱかったことを保育者に伝えたりしながら、おいしそうに食べていました。         西川

あかグループ 第5回こども会内容

今日で5回目のこども会でした。登園して部屋に入ると年上の子どもだけでなく、年下の子どもからも「一緒にあそぼ!」「これどうやって遊ぶん?」等と話しかけながら遊ぶ姿や、年長組さんがCDデッキで音楽を流すと音楽に合わせて皆で踊って楽しむ姿も見られました。楽しい雰囲気の中、朝の会が始まりました。朝の会では今日の活動の『おにぎりづくり』をする事を伝えると、「早くおにぎり作ってみたい!」「おにぎりどんな大きさなん?」等と期待を膨らませて話を聞いていました。その後に、ふれあい遊びや『ロンドン橋』をしました。色々な友達とペアになったり、1本電車になって楽しく歌いながら歩いたりと、笑顔いっぱいの子ども達でした。

おにぎり作りでは年上の子どもと年下の子どもがペアになり、年下の子どもが困っている時には年上の子どもが手伝いながらおにぎりを作りました。お手本の量を見ながら自分で食べる量を調節したり、『具なし』『梅』『おかか』『鮭』の4つの中から好きなものを選んだりしました。「これくらいにしよ!」「どれにしよっかなー?」「私がごはんいれてあげるわ!」「ぎゅってしっかり丸めよう!」等と皆で楽しく会話をしながらおにぎりを握り、特性オリジナルおにぎりが完成しました!

自分で作ったおにぎりは特別美味しかったようで「先生見て!美味しい!」「もう全部食べたよ!」「おかわりしよう!」等とペロリと完食し、笑顔いっぱいで楽しい給食の時間となりました。

残すところこども会も後2回となりました。残り少ない活動の中で更に異年齢での関りを楽しみながら、最後まで楽しい時間を過ごしたいと思います。(垣内)

水色グループ 第5回杜の子ども会内容

最初は、みんなで円になって座り、フルーツバスケットをして遊びました。ゲームが始まると、年長、年中児が中心となり、「動くよ!」「今は違う色だよ」と年下の子どもたちに教えていました。鬼の時も年長児が「何色にする?」と優しく聞いてあげる姿が見られました。年少児や乳児も少しずつルールを理解し、「ここ空いてる!」と自分で空いてる椅子を見つけて移動したり、鬼役を楽しむ姿がたくさん見られました。

次はいよいよ楽しみにしていたおにぎり作り。3つのグループに分かれて、順番にご飯と中身の具材を選んでにぎりました。各グループの年上の子どもたちは、ご飯を入れてあげたり、「どれがいい?」と年下の子どもたちに具材を聞いて入れてあげたりと大活躍でした。また、「にぎり方が分からない」と年少児が言うと「こうするねんで」と一緒に作っていました。

完成したおにぎりは給食と一緒に食べました。乳児、幼児共に美味しそうにパクパク食べており、「おにぎりもう1つ欲しい」といつもよりもたくさんおかわりをしにきていました。

子ども会も後もう少しで終わりますが、水色グループでたくさん異年齢で関わりながら楽しい活動をたくさんしていきたいと思います。(森山) 

青グループ 第5回子ども会内容

青グループの「美味しい!おにぎり大好き!」と今回も笑顔が溢れる子ども会になりました。まず初めに自己紹介ゲームとぱちぱちとんとんのふれあい遊びをしました。自己紹介ゲームでは、次の子ども会でも皆が名前を知って遊べるように保育者が子ども達に質問して友達の名前→クラス→帽子の色と質問していき、どんどん難易度を上げました。「〇〇君の妹だから、、〇〇ちゃんか!」と幼児クラスの子どもも友達の名前を考えて答える姿がありましたよ。ぱちぱちとんとんでは、2人組でも自己紹介をして青グループの友達のことを改めて知ることが出来ました。

遊んだ後は、お待ちかねのおにぎり作り!作り方を見た子ども達は「おむすびころりん!」「大きいの作りた~い!!」「おかかと梅干しも混ぜていいの?」と子ども同士でおにぎりの話しで盛り上がりました。ラップの上に保育者がお米を入れると、顔を近づけて匂いを楽しむ子どもがいました。ひよこ組も食べたい具材を指を差しておにぎり作りに参加しましたよ。作った後は、子ども達が作った一つひとつ特徴が違うおにぎりを一人ずつ紹介していきました。丸い形や、平べったい形、梅干しの色で赤色になっているおにぎりがありましたよ。おかわり分も自分達で作りお腹いっぱい食べることが出来て、嬉しそうな表情が沢山見られました。次回の子ども会でも遊びを通して異年齢の関わりを大切にしていきたいと思います。樋口

黄色グループ 第5回子ども会内容

今回のメイン活動は、【おにぎりづくり】です。子どもたちも朝から「今日は、おにぎり作るやんな」とワクワクしている様子が見られました。

みんなで朝の会をした後に、黄色グループの活動がスタートしました。まずは、おにぎりを作るためにふれあい遊びをしてグループを決めます。同じクラスじゃないお友達とペアを決めてねと伝えると、近くの友達と手を繋いだり、困っている友達に手を差し伸べたりと思い思いにペアを決める姿がありました。ふれあい遊びでも笑顔が見られました。

いよいよおにぎりづくりスタートです。手を洗って準備万端。ペアの友達と机を決め、待ちます。保育者がラップの上にご飯を乗せていくと、「何入れようかな」「しゃけにしよう」など好きな具材を考えたり、今か今かと待っていたり、ちょっぴりそわそわしている子どもたち。待ち遠しい様子が伝わってきました。保育者が各机に具材をもって回ると好きな具材に手を上げたり、「おかかもほしい」など入れたい具材を言ったりする姿がありました。丸める工程も年下の子に教えてあげる姿や丸めたおにぎりを見せ合う姿が見られました。作ったおにぎりは、給食で食べましたよ。「ぼく、しゃけにした」「うめぼしすっぱい」など楽しいお話をしながらもぐもぐたくさん食べ、おかわりをする姿も見られました。

    増田

杜のこども会 きみどりグループ 第5回

 5回目の活動は、ふれあい遊びをしてから、おにぎり作りをしました。朝の自由遊びの時間に年長・年中組の年上の子ども達が積極的に関わってくれたので、乳児組の子ども達もお絵描きをしたり、ブロックをつなげたりして安心して過ごしていました。

 ふれあい遊びの時間は、年上の子どもがすぐに年下の子どもと手を繋いでくれて、『いっぽんばし』や『パチパチトントン』をして遊びました。年上の子どもにくすぐられると、ペアを組んだ子ども達は体を大きく動かして大笑い。とても温かくて楽しい時間でしたよ。

 メイン活動の『おにぎり作り』では、鮭・おかか・梅干しの3種類の具材から食べたい味を選んで自分で握りました。「できないー!」という年下の子どもの声を聞いて、「やったるわ!」と声をかけてくれる年長児の姿が見られたり、具材を2種類選んでスペシャルおにぎりにしたり、優しく握ってから食べ間違えが無いように皆の名前を書いてくれたりと、子ども達1人1人の楽しそうな姿がたくさん見られました。

 給食の時間になると、自分で握ったおにぎりを大切に持って食べる準備をしたり、お友達とおにぎりを見せ合ったりして、「おいしい!もう一回食べたい!」と笑顔でおかわりをする子ども達がたくさんいて、とても嬉しかったです。森下