園庭あそび

年長最後の園庭

今日も、元気よく年長組が遊んでいて賑やかな園庭でした。

1年を通して、年下の子どもたちが年長組に憧れ、いろんなことに挑戦する姿がたくさんありました!

「一緒に乗ってあげる」と声をかけて

一緒に遊んでくれたり、

かくれんぼや鬼ごっこに誘ってくれて一緒に遊んでくれたり、

話しかけてくれて、幼稚園の楽しさに気づかせてくれた年長組。

勝ち負けのある遊びも教えてくれました。

負けたときの悔しさを教えてくれ、怪我をしたときはいつも優しく声をかけてくれてました。

来週からは年長組がいない園庭。

年長組が教えてくれた遊びは、年下の子どもたちが遊び続けて、憧れの存在も心の中でずっと残っていると思います。

明日で卒園。

みんなが大好きなこの幼稚園とお別れ。

園庭ではたくさんの思い出ができましたね。

今までありがとう年長組のみんな。

おっとっと

年長児がしていることは何でも気になる年下の子ども達。この日は下駄を履いているお兄ちゃんお姉ちゃんを見つけ「これやりたい!」と下駄を手に取っていました。初めての遊びなので、下駄の履き方から悩む姿が見られましたが、その様子を見た年長児の子どもたちが「やったろか?これできるで。」と言って下駄を履かせ、転ばないよう手を繋いでくれました。

子ども同士の関係が深まるにつれ、園庭で異年齢児・他クラスとの関わりが多く見られるようになっています。今後も異年齢での交流を通して、互いに学び、ともに成長していってほしいと思います。

焚き火

とても寒くなってきましたね。

朝の園庭で焚き火をしました。

焚き火をすると次から次へと子どもたちが集まってきます。

火を囲み暖を取り、会話も弾み、心も体も暖かくなりました。

石塚