庄内っこ日和(もりのこっこ年少(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年少組(秋)服部緑地公園を散策】をお伝えいたします。

ねらい:自然の中を散策しながら、自然物に触れたり集めたりして遊ぶ。

散策リーダーは園長先生。
公園につくと、まずは園長先生の話を聞きました。

さっそく生き物を発見。小さなテントウムシを捕まえました。
そして散策がスタート。

「トマトがお布団入ってた。」と木の実を見つけた子どもが、一言。
葉っぱの下にも何か隠れているかもしれない?と考えられる思考力の育ち。
葉っぱを、木の実にとっての「おふとん」とユニークに表現する表現力の育ちを感じることができました。

「見て!」の一言と、この表情。
全身ヌスビトハギ(くっつき虫)だらけ!!!
この表情と服装だけで、散策のワクワク感が伝わってきませんか?

散策後は、みんなで自由あそび。
自然の中で様々な遊びを見つけて、それぞれに「自分のやりたいコト」を発見している子どもたちでした。