おもちつき

年末は、鏡もちやお正月に食べるお餅を作るのが昔からの習わしでもあります。

そこで、アネックスでも初めての餅つきをしました。

前日に洗ってしっかり水を吸った餅米を、朝早くからセイロで蒸していきます。

朝の気温はなんと1度!?

園庭の水たまりには氷がはっているほど寒い朝でしたが、先生たちは張り切って餅つきの準備をしていました。

まずは、最初に炊き上がった餅米で1回戦目の餅つきスタート!

2階のお部屋から子どもたちの応援する声が届きます。

そして、先生たちが試行錯誤した2回戦目のおもちが上手く出来上がり、無事に子どもたちのおやつとしてお届けできました!

3・4・5歳児は、1円玉ほどに小さく丸たお餅を <きなこ> と <砂糖醤油> でいただきます ♪

手で半分にすると、びよ〜んと伸びるお餅に思わずみんなもニコニコ笑顔!

2歳児クラスは、きなこをまぶした1円玉大のお餅をさらに小さく手でちぎってから食べました。

おいしさのあまり、おかわり続出!さらに、カッコイイいいね👍ポーズも出ました♪

おいしいお餅を食べたあとは、どうやって餅つきをしているのかみんなで見に行きます。

3回戦目は、4・5歳児のいるか&くじら組さんは杵を持って、もちつき体験!

「おもた〜い!」と言いながらも、10回ももちつき頑張りました!

らっこ組さんも「よいしょ〜」と掛け声で応援します。

4回戦目・子どもたちが体験したあとは、先生たちが本気で頑張ります。

木村さんと、北村カメラマンのぺったん迫力にはみんなから拍手が沸き起こりました。

そして、出来上がったお餅のなんと美しいこと✨

びよ〜〜〜ん!からのかわいいまん丸。

腕が痛い、腰が痛い…なんて先生たちは言っていましたが、お餅つきをみている子どもたちのキラキラした笑顔で先生たちは、5回戦も頑張れました!

日本の伝統行事を、子どもたちへ引き継ぐため…先生たちは来年に向けて体力作りがんばりたいと思います。笑