10月2020

遠足は終わらず

先日の遠足で採ってきたサツマイモを、
調理して食べています。

こんな風に、
遠足は終わらず、
まだまだ続いています。

情けは人の為ならず

あの先生の名前を知りたくって、
一人じゃ恥ずかしいからって、
後ろの子どもが、
一緒について行ってあげています。

多分、後ろの子どもも、
あの先生の名前を知りません。

「情けは人の為ならず」の意味の一つには、
やってあげたことは自分に返ってくる、
という意味もあるそうです。

共にしてあげたことは、
その子の学びにもつながりますね。

いつもと違う大人に感謝

保育参加の保護者が、
年長さん達にお礼を言っておられます。
「うちの子どもに〇〇してくれて、ありがとう」って。
聞いているこちらが、嬉しくなりますね。

こんな風に、
近しいけど いつもと違う大人に感謝してもらえることは、
子どもにとって、
とても心に残ることではないでしょうかね。

今後保育参加に入られる方々へ。
是非、いろんな子どもに、
声をかけてあげてくださいな、

場所は選びません

園庭で、
ドングリや遠足で採ってきたネコジャラシを、
ボンドで貼りつけながら、
遊んでいます。

皆さんは、
造形活動はドコでするモノとお考えですか?

造形活動は、
表現者が、
自分らしく表現できればいい活動。

場所は選びません。

こんな気持ちよさげな場所でするのが、
イイんじゃ ないでしょうかね。

正しく向き合うコトも伝える

焼き芋を食べるため、
火に芋を入れる子ども達。

危ないからと言って、
火を遠ざけるだけでなく、
正しく向き合うコトも伝えないと、
本当の正しいモノの扱いを出来るようには、
なりませんね。

さりげなく提供

先生が、
2歳児の子ども達に、
新たな遊びを提供しています。

その遊びは何かと言いますと、
「池に浮かべた葉っぱの上に石を乗せる」です。

なんだ、
そんなことかって思いませんでしたか?

でもね、
たとえ「そんなことか」と思えてしまうことでも、
年齢やその子ども達の興味関心に応じて、
遊びをさりげなく提供できることが、
保育者として大事なのです。

子どもの主体性を育むには、
「見てるだけー」ではないんですよ。

自分達なりに再現

年少さんの子ども達が、
何やら、野球とサッカーが織り交じった遊びをしています。

きっと、
年上の子ども達の遊びを見て、
自分達なりに、
再現してみたのでしょうね。

園庭植物

オシロイバナの種

割ると、
白い粉が出てきます。
その白い粉が白粉(おしろい)に似ているので、
オシロイバナって言うそうですよ。

もりのこっこ(うさぎ・秋)

本日は、2歳児うさぎ組が、
山本農園さんにお芋掘り遠足。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

10月前半の園庭遊びの様子


園庭遊び

10月前半の園庭遊びの様子をホームページで公開しています。

正門側の階段前も随時、掲示していきますのでどうぞご覧ください。

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information