さりげなく提供

先生が、
2歳児の子ども達に、
新たな遊びを提供しています。

その遊びは何かと言いますと、
「池に浮かべた葉っぱの上に石を乗せる」です。

なんだ、
そんなことかって思いませんでしたか?

でもね、
たとえ「そんなことか」と思えてしまうことでも、
年齢やその子ども達の興味関心に応じて、
遊びをさりげなく提供できることが、
保育者として大事なのです。

子どもの主体性を育むには、
「見てるだけー」ではないんですよ。