情けは人の為ならず

あの先生の名前を知りたくって、
一人じゃ恥ずかしいからって、
後ろの子どもが、
一緒について行ってあげています。

多分、後ろの子どもも、
あの先生の名前を知りません。

「情けは人の為ならず」の意味の一つには、
やってあげたことは自分に返ってくる、
という意味もあるそうです。

共にしてあげたことは、
その子の学びにもつながりますね。