みんな大好き「ねんど遊び」
3・4・5歳児のみんなは「ねんど遊び」が大好き♪
一日の保育の中で、ダイナミックに身体を動かして遊ぶ「粗大運動」の時間。
そして、ねんど遊びのように指先を使い遊ぶ「微細運動」の時間があります。
「ねんどするよ〜」と先生が声をかけると、みんなまってました!とばかり、椅子を持ってきて、粘土に粘土板をセッティングしてねんど遊びがスタート!
ねんど遊びの時、先生たちからは「○○を作ろうね〜」と、お題は出しません。
はじまってしばらくは、すっごく静かな時間が続きます…みんなすごい集中力です。
それもこれも、子どもたちの頭の中で「どんなものを作ろう」「とりあえず丸めてみよう」「切ってみよう」と、いろんな想像力がいっきに広がり、子どもたちの脳内は粘土イマジネーションでいっぱい✨
しばらくして「何をつくればいいの〜」と言い出す子もいます。
そんな子には先生たちは「なが〜くのばしてみようか」「高く積み上げてみよっか」と、想像力のお手伝いをしていきます。
すると・・・
「先生みて〜!ドーナッツ屋さんで〜す」と、たくさんのドーナツが並ぶテーブル。
「これは、めっちゃはやい新幹線だよ〜」となが〜くのばした粘土列車を連結していたり。
子どもたちの自由なイマジネーションがどんどん広がります♪
大人になって、粘土遊びって・・・なかなかする機会が無いかもしれませんが、子どもと一緒に遊ぶ粘土とってもおもしろいです、だいたい・・・動物たちの色々な「う○こ」を作ると、子どもたちも大爆笑です。
これから寒い冬になってきたり、お天気の悪い日もあると思いますので、室内でぬくぬく子どもたちと一緒に粘土遊び楽しんでみてください。
2022年11月29日 5:05 PM | カテゴリー:アネックスの日常 | 投稿者名:kureyon