場所は選びません

園庭で、
ドングリや遠足で採ってきたネコジャラシを、
ボンドで貼りつけながら、
遊んでいます。

皆さんは、
造形活動はドコでするモノとお考えですか?

造形活動は、
表現者が、
自分らしく表現できればいい活動。

場所は選びません。

こんな気持ちよさげな場所でするのが、
イイんじゃ ないでしょうかね。

正しく向き合うコトも伝える

焼き芋を食べるため、
火に芋を入れる子ども達。

危ないからと言って、
火を遠ざけるだけでなく、
正しく向き合うコトも伝えないと、
本当の正しいモノの扱いを出来るようには、
なりませんね。

さりげなく提供

先生が、
2歳児の子ども達に、
新たな遊びを提供しています。

その遊びは何かと言いますと、
「池に浮かべた葉っぱの上に石を乗せる」です。

なんだ、
そんなことかって思いませんでしたか?

でもね、
たとえ「そんなことか」と思えてしまうことでも、
年齢やその子ども達の興味関心に応じて、
遊びをさりげなく提供できることが、
保育者として大事なのです。

子どもの主体性を育むには、
「見てるだけー」ではないんですよ。

自分達なりに再現

年少さんの子ども達が、
何やら、野球とサッカーが織り交じった遊びをしています。

きっと、
年上の子ども達の遊びを見て、
自分達なりに、
再現してみたのでしょうね。

園庭植物

オシロイバナの種

割ると、
白い粉が出てきます。
その白い粉が白粉(おしろい)に似ているので、
オシロイバナって言うそうですよ。