水色グループ 第3回子ども会内容

今回は、暑くなってきたので4グループに分かれてうちわ作りをしました。まず、保育者がうちわを見せると「早く作りたい!」とやる気満々の子どもたちでした。

保育者から作り方を聞き、早速うちわ作りスタート!年長児が年下の子どもたちにうちわを配ってくれました。子どもたちは好きな色のマーカーやクレヨン、シールを使い、うちわの飾りつけをしました。

乳児組の子どもたちも保育者に手伝ってもらいながら上手にシールを貼っていました。その様子を優しく見守っている年上の子どもたちの姿がみられました。また、自分の名前を書くことが難しい年少児に年長児が「書いてあげるよ」と言い、名前を書いてあげる姿も見られました。

素敵なうちわが完成すると、園の夏祭りで踊る神の子音頭に合わせて踊ってみました。子どもたちもうちわを持ちながら上手に踊ることが出来ていました。曲が終わると「もう1回!」と言い、何度も踊ることを楽しんでいました。少しずつ子ども会の活動に慣れてきた水色グループさん。2学期からの活動も異年齢で楽しく過ごしていきたいと思います。               (森山)

青グループ 第3回子ども会内容

3回目の子ども会、子どもたちも慣れてきたようで、いつもと違うクラスでも好きな遊びを楽しみ、異年齢での関わりも多く見られるようになっています。

今回は『まねっこゲーム』と『爆弾ゲーム』をしました。『まねっこゲーム』では「こんなことあんなことできますか」のフレーズに合わせて、保育者の動きを上手に真似をしていました。『爆弾ゲーム』では、円になって、音楽が鳴っている間にボールを回して、音楽が止まった時にボールを持っている人が自己紹介をするというルールで進めましたが、特にボールを回すという行為を楽しんでいました。又、乳児組の子どもたちにも優しくボールを渡したり、ボールを受け取ったりする姿や自己紹介をする時は「ぶどうが好き」と恥ずかしがらず嬉しそうに話をする姿も見られました。

次回も異年齢で楽しめる活動を展開していきたいと思います。      足立           

ももいろグループ 第3回こども会内容

1学期最後のもりのこども会でした。

乳児組の子どもたちは、少しずつ環境に慣れてきて年上の友だちと遊ぶ姿が増えてきました!

年上の子どもたちは、年下を気遣う姿が増え、トイレに連れて行ってくれたり、遊びを提供してくれたりしています。年下の子どもたちはお兄ちゃんお姉ちゃんのことが大好きなようです!

今日のメイン活動は、新聞遊び!

ドレスやカバンを作ってごっこ遊びをしたり、新聞紙に印刷されている顔を使ってお面を作って遊んだりと新聞紙だけで、たくさんの遊びを考えて楽しんでいました!

遊んだ後の片付けも子どもたちで協力してゴミ袋にいれて部屋をピカピカにしてくれましたよ!

いっぱい遊んだ後の給食!

年少組の子どもたちが元気よくお当番をしてくれました。一緒に給食を食べたい友だちに声をかけて、食べている子どもが多くいました!

次のこども会は10月、

次回も楽しい時間をみんなで過ごしたいと思います!

岡田

おっとっと

年長児がしていることは何でも気になる年下の子ども達。この日は下駄を履いているお兄ちゃんお姉ちゃんを見つけ「これやりたい!」と下駄を手に取っていました。初めての遊びなので、下駄の履き方から悩む姿が見られましたが、その様子を見た年長児の子どもたちが「やったろか?これできるで。」と言って下駄を履かせ、転ばないよう手を繋いでくれました。

子ども同士の関係が深まるにつれ、園庭で異年齢児・他クラスとの関わりが多く見られるようになっています。今後も異年齢での交流を通して、互いに学び、ともに成長していってほしいと思います。