10月2022

誕生祭おやつ「栗三笠」

誕生祭おやつ「栗三笠」

2ヵ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子をいただきます。

ふわっと焼き上げた生地に
国産栗1粒、十勝のつぶ餡がたっぷり入った
「栗三笠」

関西方面では、
どら焼きと呼ばれているものを、
「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」
などと呼ぶことが多いそうです
由来は菓子の外見が奈良県の三笠山に
似た形であることからだそうです

(給食室)

 

ぬか床作り・捨て漬け

ぬか床の発酵をうながす為に
『捨て漬け』といって野菜を3日ほど漬けて取り除く
という作業を3回行います


前回漬けた野菜(キャベツ・人参)を取り除きます

「宝探しみたい」
みんなで一生懸命、お友達に譲りながらも
野菜を探します
ぬかを触る事に抵抗があった子も
進んで触っている姿に嬉しくなりました

新しい野菜を入れて
しっかりまぜたぬかを上から入れ
ぎゅっぎゅっと押さえます

「前よりもいい匂いがする」
臭いの違いを感じる子どももいました
みんなで作って育てるぬか床
愛着がわいてくれたらいいな

(給食室)

ぬか床作り(年長)

日本に古くからあるぬか漬け

野菜をぬか床に入れておくと

美味しくなる上に栄養価も上がります

「ぬか漬け食べたらお肌つるつるになるねんで!」

と教えてくれ子

お肌つるつるになるなら食べないとね

ぬか床作り開始~!

ぬかと塩と水を混ぜていきます

こねこね

手袋をしているから難しい!

でもみんな思い思いに混ぜています

ぬかと水と塩がよく混ざったら

ぬか床が美味しくなるように

旨味たっぷりの昆布・干ししいたけ

ぬか床の発酵を促すキャベツ・人参

防虫効果のある唐辛子を入れます

野菜を取り替え

2週間程でぬか床の完成です

職員室前の冷蔵庫で出来上がりを待ちます

美味しいぬか床が出来ますように

(給食室)

園庭食育(珍しいお野菜・手作り味噌)

農薬不使用・化学肥料不使用で

野菜を作っている近藤さんに

珍しい野菜を持ってきてもらいました

見た事あるかな?

隼人瓜(はやとうり)・菊芋(きくいも)・四角豆(しかくまめ)は去年も持ってきてもらいましたが

バターナッツかぼちゃは初めて

「かぼちゃは緑やで!」の声

中は、、、「かぼちゃだ!」

割ってビックリ!種が下の方にだけ

緑のかぼちゃみたいに付いていました

珍しい野菜はどんな味がするかな?

菊芋は皮付きのまま素揚げし塩をパラリ

バターナッツかぼちゃはオーブン焼き

隼人瓜、四角豆は蒸して味噌を付け頂きます

味噌は年中さんが年少の時に作ったもの

味噌を入れている容器を開けると

お味噌の良い匂いがします

「味噌が美味しい~」

「かぼちゃ甘い!」

「これ給食に出えへんの?」

苦みのある四角豆を好んで食べる子

苦手だけど食べてみる子

色々な味を体験して大きくなあれ

お神輿の裏側

先日、行われたお神輿巡行の裏側について

お神輿巡行をする前から、園庭に太鼓を置いて自由に叩く事が出来るようにしました。幼児組の子どもたちは「どん・どん・よいやさ!」と元気よく声を出し合いリズムに合わせて叩きます。年長児が年下のお友だちに「こうして叩くねんで!」と教えてあげる姿もありました。乳児組の子どもたちは、思い思いに太鼓を叩き、太鼓に触れ合います。

お神輿にも乗る経験をしました。お神輿の大きさに圧倒される子どもたちでしたが、大きさに負けじとしっかり太鼓を叩く子どもたちでした。このように、巡行の本番だけではなく、お神輿の事について色々な経験をすることにより当日も意欲を持って行事を楽しむ事が出来たと思います。

ピーマン・パプリカ最後の収穫

これまで沢山実った

給食室農園のピーマン、パプリカ

今年最後の収穫です

ピーマン・パプリカにケチャップ味を付け

餃子の皮の素焼きにのせてピザ風に

採れたてのピーマン・パプリカ

苦味もあります

でも

「もう一回食べたい~!」の声が止まりません

ピーマン・パプリカが沢山実った畑

次のお野菜の準備です

次は何を植えようかな

(給食室)

体育あそび(年少・年中)

本日の体育あそびの様子です

子育て支援事業(出会い保育)

本日の出会い保育の様子です。

次回は11月16日(水)になります。

畑の種まき

今日のお手伝い
ひまわり組さんが『青ねぎ切り』を
してくれました

「今日の給食のうどんに入れるよ」
「やったー」
張りきって切ってくれました

その後は、給食室農園のプランターに種まき

ラディッシュとピッコロ(ミニニンジン)の
小さな種を慎重に蒔いていました
その上から優しく土をかぶせてみんなで水やり

早く大きくなあれ

(給食室)

食育P秋刀魚・新米

皆で給食のお手伝いをし

今が旬の秋刀魚を園庭で焼き

年長さんが植え収穫をした新米を頂きます

お手伝いをした食材や使った道具は給食室へ運びます

お手伝いの後は秋刀魚を焼いている園庭へ

どんな匂いがする?

「美味しい匂い」

「屋台の匂い」

食欲をそそる香ばしい匂いが漂っています

秋刀魚と一緒にエリンギのホイル焼き

さき、さき

小さくしていきます


新米

秋刀魚の塩焼き

切干大根の酢の物

けんちん汁(手作り味噌)

香ばしい秋刀魚に新米

皆で作った給食

美味しく頂きました

(給食室)