9月2021

ちょっと早い十五夜

ちょっと早い、
お月見会。
(今年の十五夜は、9月21日(火)ですが)

団子が踊り、
子どもは堪能し、
秋の訪れを感じます。

色彩感覚

様々な色水を、
卵パックに丁寧に入れる、
年長の子どもがいます。

聞いてみると、
氷にしてみるそうだ。

微妙な色合いを、
丁寧に分けながら、
自分なりに分けています。

色のグラデーション理解と言いますか、
繊細な色彩感覚と言いますが。

色に対する、
感覚の鋭さの育ちが見えます。

園庭植物

ヤブランの花

サクラの葉

もう紅葉し始めました。
暦では、
もう秋です。

園庭遊具

園庭の遊具、
リニューアル完成です。

子ども達が、
より楽しむ場であってくれたらいいですね。

食育プロジェクト(月見団子)

今年の十五夜は9月21日です。
園では9月13日に行いました。
白玉粉で団子を作り、
茹で上がる様子を子ども達に見てもらいました。




それぞれ
お団子を一生懸命丸めています。

上手に丸めれるかな~???





茹で上がる白玉団子に
パワーを送っている
あやめ組さん



『力をこめて~~~・・・』







『それ~~~~!!!!』




(給食室)

砂の王国

「砂の王国」で遊ぶ2歳児さんたち。

「砂の王国」とは、
こんな風に、
水や土を使った、
ダイナミックな活動が出来る場です。

ポンプを使って水を流し、
板で橋を作り、
泥水に足を浸す。

砂遊びの王道が出来る場が、
「砂の王国」なんですよ。

目標を持って実行している活動

もも組(満3歳児クラス)の子どもが、
一人で水を汲んだお皿を 並べています。

一つずつ水の入ったお皿を運んで、
「よしっ」と納得したセリフを言って、
次のお皿を取り水を汲みに行く。

もしかするとこの場面、
「お皿を並べて遊んでいるだけ」、
と見えるかもしれません。

でもね、
「よしっ」といって納得したセリフを言っていることは、
何となくしているのではなく、
この子は何らかの目標を持って実行している活動ってことです。

目標に向かって活動する姿は、
知的な学び活動に見えませんか?

杜のアトリエ

園庭の「杜のアトリエ」で、
ホットボンドを使った製作活動。

「杜のアトリエ」での活動は、
園のみんなが見れる場での活動なので、
広がるといいですね。

庄内神社の神様に

年少の子どもが、
理事長先生に、
「庄内神社の神様に届けて欲しい」とのリクエストの手紙。

いや、
ちょっとほっこりしたので、
ご紹介。

遊びに集まる人数

年少さんたちが、
水たまりの泥を集めています。

このように、
面白そうな遊びに集まる人数が、
増えてきました。

我々、
こんな姿を見ながら、
子どもの人間関係が、
育ってきたかを見ています。