目標を持って実行している活動

もも組(満3歳児クラス)の子どもが、
一人で水を汲んだお皿を 並べています。

一つずつ水の入ったお皿を運んで、
「よしっ」と納得したセリフを言って、
次のお皿を取り水を汲みに行く。

もしかするとこの場面、
「お皿を並べて遊んでいるだけ」、
と見えるかもしれません。

でもね、
「よしっ」といって納得したセリフを言っていることは、
何となくしているのではなく、
この子は何らかの目標を持って実行している活動ってことです。

目標に向かって活動する姿は、
知的な学び活動に見えませんか?