年中組 初めてのお習字

今日は、年中いるか組が初めてのお習字でした。

ドキドキしながらお習字の青い筒を持って、お習字のお部屋へ行きます。

部屋では、いつもと違うエプロン姿の園長先生が待っていました。

お習字の先生が園長先生だったので、みんな一安心!?ドキドキからワクワクに変わったようです。

「よろしくおねがいします」とお辞儀をしてからはじまりました。

今日は、初めてのお習字なので、まずは習字道具の名前・道具の扱い方などの説明でした。

▼ぶんちん

▼すずり

▼ふで

・・・などなど、初めて聞く名前のものが多かったと思いますが、1年大切に使う道具なのでしっかりとお話を聞きました。

▼いるか Ⅰ 組

▼いるか Ⅱ 組

4歳児になり、初めて感じる和の心。和の学び。

子どもたちのお習字は、上手い・下手ではありません。

子どもたちが字を書けば、もうそれが立派な作品になるんです。それが、日本の味(アジ)というものですよね。

これからお習字の授業を通じて、日本の伝統を子どもたちにもお伝えできればと思っています。