みどりグループ 第6回 子ども会内容

ももいろグループ 第6回こども会内容

こども会に少しずつ慣れてきた子どもたち。前回まで、環境に慣れず泣いていた乳児組の子たちは今回は笑顔で部屋に入ってきて、遊びに参加することができていましたよ!

初めの自由遊びでは、サンタ帽作りやブロックを積み上げ高さ比べをする姿がありました。その後、年長さんから始まった部屋の中でかくれんぼは、ももいろグループに大ヒットし、みんなで隠れて遊んでいました!年上の子どもから遊びを提供してもらうことで年下の子どもたちも楽しんで輪の中に入ることができていました。

サンタ帽作り

かくれんぼ中…

今日のメインの活動はふれあい遊び!『ロンドン橋おちた』と『むっくりくまさん』をしました。保育者が遊び方を伝えて一緒にすると歌いながら遊びを楽しんでいました。むっくりくまさんではくま役の子どもが目の前の友だちにハグをするももいろグループオリジナルルールでしました。ぎゅっとして!とくま役の友だちにおねだりする子どもがたくさんいました。

体をちっちゃくして、みんなの橋の下を通っています。
むっくりくまさん、誰がぎゅっとされるかなー?
ぎゅっ!

お当番さんは『年中ともも組』年上の友だちとお当番をする嬉しさと年下に頼りにされる喜びを感じるながら一生懸命してくれました。

ご飯ありますかー?お皿の確認中です。

次回でこのメンバーで過ごす子ども会は最後。年長組へのこれまでの感謝を伝える会です。ももいろグループさんではどんな活動をするか楽しみですね!

  岡田

干し柿を作っています!

子どもたちが食べる干し柿と、正月の鏡餅に飾る干し柿を作るため、11/30・12/1の二日間に分けて、各クラスで干し柿を作るための下準備をしました。干し柿には「幸せを”かき”集める・嘉来(喜び・幸せが来る)」 という意味があるそうです。

柿の皮をピーラーで剥き、串に刺して、殺菌のためお湯に浸けて、各クラスの前の軒下に吊るして干しています。これから毎日揉みこんだりカビ防止スプレーをかけたりして、子どもたちと干し柿になっていく様子を見守っていこうと思います。

青グループ 第6回杜の子ども会内容

保育室に入る時は少し泣いてしまったり、戸惑ったりしていましたが、すぐに気持ちが立ち直り遊びを始めていました。何度も子ども会を経験することで、自然と異年齢の関りが多く見られるようになっていて、特に乳児組の子どもたちへ関わろうとしたり、手伝いをしようとしたりする姿が増えたように思います。

今回の活動は皆でクリスマスリース作りをしました。3チームに分かれ、大きなリースに好きな素材を付けたり、色付けをしたりしていきました。年長組はモールを使って小さなリースを作るというような細かい作業をしていたり、乳児組はクレパスで色塗りやシールを貼ったり等、それぞれが楽しんで進めていました。製作の時も上の学年の子どもがひよこ組を使おうとしているマーカーのふたを開けてあげるといった下の学年への思いやりの姿が見られました。3チームそれぞれ素敵なリースが完成し、また園内で飾りたいと思いますのでぜひご覧下さい。

次回は今年度最後の子ども会、異年齢での関わりを楽しめ、来年度にも繋がるような活動を展開していきたいと思います。    足立

国際交流メニュー(中国)

今日の給食は国際交流で来て下さっているリュウ先生から教わって、中国料理を提供しました。

【献立】
・とうもろこしご飯
・牛バラ肉のトマト煮込み
・ブロッコリーのオイスターソース炒め
・豆腐と大根の千切りスープ

にんにくや生姜、八角など異国の香りが給食室から漂います。
いつもと違う給食をみんな楽しみにしていました。

子ども達が食べれるように、にんにくや香辛料を控え目にました。
普段食べ慣れてない食事を食べてくれるか心配しましたが、みんな「美味しいー」と大盛況!「これが好き」とお気に入りを教えてくれたり、「見て見てー」としっかり食べる様子を見せてくれました。
スープのパクチーは苦手な子が多いなか、気にせず食べる子や、チャレンジする子もいて「食べれたで。大人の味がする」と楽しみながら食べている姿に一安心しました。

国際交流という色々な国の食体験を通して『食の幅を広げ』『食を選択する力』を身につける良い経験となった給食でした。

(給食室)

シューター訓練

焼き芋(まなとも)

本日まなともで焼き芋をしました。

焼き芋が焼ける課程を親子一緒に楽しみました。

庄内っこ日和(もりのこっこ年少(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年少組(秋)服部緑地公園を散策】をお伝えいたします。

ねらい:自然の中を散策しながら、自然物に触れたり集めたりして遊ぶ。

散策リーダーは園長先生。
公園につくと、まずは園長先生の話を聞きました。

さっそく生き物を発見。小さなテントウムシを捕まえました。
そして散策がスタート。

「トマトがお布団入ってた。」と木の実を見つけた子どもが、一言。
葉っぱの下にも何か隠れているかもしれない?と考えられる思考力の育ち。
葉っぱを、木の実にとっての「おふとん」とユニークに表現する表現力の育ちを感じることができました。

「見て!」の一言と、この表情。
全身ヌスビトハギ(くっつき虫)だらけ!!!
この表情と服装だけで、散策のワクワク感が伝わってきませんか?

散策後は、みんなで自由あそび。
自然の中で様々な遊びを見つけて、それぞれに「自分のやりたいコト」を発見している子どもたちでした。

庄内っこ日和(もりのこっこ年長(秋))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年長組(秋)能勢の畑で大根ほり】をお伝えいたします。

ねらい:他児と協力しながら大根抜きを楽しむ。
    大根を様々な料理で味わう。

出発前に、お母さん先生に「よろしくお願いします!」の挨拶。

能勢に到着すると、農家の中川さんに大根の抜き方を説明してもらいました。
「今年は、大きいのが生っている。」と紹介してもらいワクワクしている子どもたち。

そのあとは、栄養士深坂さんによる、大根クイズ!
大根の一番甘い部分は、どこの部分かというクイズでした。子どもたちは、大根を嗅いだり、触ったり、食べたり、よく観察したりと五感を生かして、大根と向き合う様子が見られました。

クイズのあとは、自分たちで、皮むきや大根切りも行いました。

自由あそびでは、イチョウ、栗、秋桜、セイタカアワダチソウ、落ち葉、など。たくさんの”秋の自然”に触れ合うことができました。

帰ってきてからは、一部の子どもたちがお片付けも手伝ってくれました。

その日の延長保育で、園庭で、大根の味噌汁を提供しました。遠足中に子どもたちが切った大根を入れたので、一人の男の子が「ぼくがきった大根やで。」と自慢げに話していました。
「あったかいなー。」と子どもたち・・・

当園の遠足は、行ったらおしまいではありません。
子どもの生活や遊びと繋がっていく・・・
それが子どもの思い出となる。
そんな園外保育が”もりのこっこ”です。

身体の中を見てみよう~