ムクゲで色水遊び

色水コーナーでは、落ちている花や葉をすり鉢ですりつぶして作る、植物を使った色水遊びが盛んにおこなわれています。綺麗な紫色のムクゲの花は、水と混ぜながらすりつぶすと、色はあまり出ませんが、水がネバネバとしてくる特徴があります。子どもたちは、サラサラだった水が少しずつネバネバに変わっていく過程や感触を楽しみながら、作っていましたよ。模造紙と筆を用意すると、ムクゲの色水を浸けてお絵描きを楽しむ姿が見られました。これからも、園庭の豊富な草花を使った自然遊びを楽しんでいってほしいです。

夏越の大祓

6月30日は夏越の大祓。
正月から半年間の、
知らず知らずのうちについた悪いもの(罪穢れ)を祓います。

茅の輪くぐりの場面。

年に一回の体験ですが、
日本の文化です。

保育室や園庭、屋上などを理事長先生がまわってくれていました。