10月2021

出会い保育(10.13)

 本日の出会い保育の様子です。

※次回は11月17日(水)野田中央公園で行います(10:30~11:30)。

日本の原風景と分かち合うこと

年中さんがが、
もりのこっこ(遠足)で掘ってきた芋を、
園内で焼き芋大会。

土で洗って
新聞紙とアルミホイルでくるんで
火に入れます

味覚狩り遠足って、
収穫して終わりではありません。

採ったものを、
自分達やその家族だけでなく、
園内の他クラスの子ども達、
その他の保護者へのおすそ分け。

焼き芋という、
昔ながらの文化を味わいながら、
分かち合う大切さも経験します。

人類は、
分かち合えるから、
現在まで生き延びてきたそうですよ。

大切にしたいのは多様性

久しぶりの、
「お兄ちゃん・お姉ちゃん先生」。

年長さんにとっても、
上級生がいることは、
園生活に潤いを与えます。

この時期の子ども達に、
大切にしたいのは多様性。

様々な年齢や性格の人と接することで、
多様な人間の在り方を知ることができます。

知ることが、
対話の第一歩。

人間的に深さにつながります。

育児教室 のびのび(10.11)

 本日の、のびのびは「焼き芋」を行いました。

しっとりしたさつま芋でとても美味しかったです!

次回は12/20(月)に行います。

ホンモノの芸術家マインド

年長さんの男の子、
数人で作った「船」です。

年少さんの造形・製作は、
他人からどう見えるかというより、
自分達がどう感じるかを優先して作られます。

ある意味、
他人の評価を気にしない、
ホンモノの芸術家マインドに近いのかも。

ムズカシイ経験

年長さんが
稲刈りしたコメを脱穀して出たもみ殻です。

様々な活用、
子どもの五感はフル活用。

もみ殻を触ります。
ままごとの材料に。
アヒルの餌?
チョコレートナッツとのこと。

自然物に関わること自体は、
子どもにっとってはムズカシイことではないのですが、
関わる経験を得ることは、
ムズカシクなってきていますね。

ザクロが実りました

ザクロが実りました。

群がる試食中…
色水に入れたり…

秋です。

自然物で遊びます。

杜のイドバタ(10.8)

 本日から杜のイドバタ(後期)が始まりました。

1回目ということで、みんなで自己紹介カード

を作り、発表を行いました。

つられて一緒に

満3歳児クラスもも組さんの、
電車遊び。

この年齢らしく、
枠からはみ出てどんどん遊びます。

少し変わったのは 他児への意識。
友達のやっていることに、
つられて一緒にしてしまう。

そんな柔らかな友達関係が、
今の満3歳児の子どもの姿です。

いつもと違うからこそ

今日は子ども会

阪急電車を見に散歩へ行く。
運動会遊びをする。
宝探しをする。
などなどをしていました。

この子ども会の特徴の一つとして、
いつもの友達だけでなく、
いつもと違う先生と接します。

やっぱり先生もそれぞれ個性があり、
担任の先生と違う楽しいことをしてくれます。

これって、
多様な経験の一つですね。

いつもと違うからこそ、
得られる経験です。