当園の国際交流事業

本日の国際交流事業は、
海外の服紹介。

日本にはない、
その国独自の色合いに、
目を奪われます。

もちろん、
一番目が輝いたのは、女の子たち。

国際交流の意義は、
多文化共生の一歩である、
他国理解。

そして、
他国を知るコトは、
比較対象となる自国である日本理解へ。

他を知るコトは、
結果的には己を知るコトにつながります。

そんな意義を持つため、
当園の国際交流事業、
単なる言語教育とはしません。

本気で子どもと付き合う

年少さんの子どもと先生が、
もりのとりでの2階に、
一緒に登っています。

「本気に子どもと付き合う」
こんなコトバが教育界に飛び交います。

でもの本気度は、
何で示せるでしょうか。

もちろん示す相手は、
誰でもない目の前の子どもです。

この子どもは、
きっと先生と二人で登った(登ってくれた)コトを、
忘れないでいるでしょう。

これも、
「子どもと付き合う本気度」の一つ、
かもしれないですね。