学びの原点

運動会のお手伝いで、
どんな道具を利用していたかを、
昨年の動画を見ながら調べています。

学びの原点は、
「自らわからないことを調べること」です。

忘れたくない「名も無き遊び」

年長児のボール遊び。

この遊びに名前はありません。
ルールや遊び方も すぐに変わります。

でもね、
昔はね、
こんなふうに子どもたちが作る「名も無き遊び」が、
たくさん見られて、
時間も忘れて、
暗くなるまで遊び尽くされていたはずです。

名も無き遊びが、
子どもを 幸せに満たしていたはずです。

忘れたくないですね、
この名も無き遊びの重要性を。

植物・子ども・先生の3つ

植えた植物を、
子どもと共に手入れしています。

植物好きになるには、
植物を植えたらおしまい、
ではありません。

先生と一緒に子どもが植える、
子どもが水やりする、
先生と一緒に観察をして手入れする、
時には先生がこっそりメンテナンス、
そして収穫物を一緒に食べて、
最後に枯れた植物を、
子どもと一緒に始末する。

こんな風に、
植物を間にして、
子どもだけでなく、
先生だけでもなく、
植物・子ども・先生の3つが、
絡み合いながら、
植物の興味が紡がれていきます。

与えたら終わり、
ではありませんね。