植物・子ども・先生の3つ

植えた植物を、
子どもと共に手入れしています。

植物好きになるには、
植物を植えたらおしまい、
ではありません。

先生と一緒に子どもが植える、
子どもが水やりする、
先生と一緒に観察をして手入れする、
時には先生がこっそりメンテナンス、
そして収穫物を一緒に食べて、
最後に枯れた植物を、
子どもと一緒に始末する。

こんな風に、
植物を間にして、
子どもだけでなく、
先生だけでもなく、
植物・子ども・先生の3つが、
絡み合いながら、
植物の興味が紡がれていきます。

与えたら終わり、
ではありませんね。