11月2020

杜のイドバタ(11.16)

本日のイドバタは小麦粉を使った粘土遊びを

行いました。

レンジでチンをして固めると

長持ちして飾れます♪

貴重な時間だと思います

庄内エキスポの行事の時に、
年長さん保護者にも、
お店をしてもらっています。

パン屋さん・うどん屋さん
コマ屋さん

年長児の保護者が出来るのは、
子どもたち自身が、
大人の手を借りことなく、
自分達でお店運営をするからです。

でも、暇つぶしではないですよ。

子どもと一緒にごっこ遊びする体験、
昔あそびを体験を、
この行事をきっかけにして欲しいと考えています。

幼稚園のためではなく、
子どものためにご協力いただいています。

今の時期しか体験できない、
貴重な時間だと思います。

赤飯

今日の給食は赤飯が出ました。

何故って?
11月15日頃は七五三です。
七五三のお祝いと言えば、
赤飯ですね。

伝えたい無形文化遺産

通りゃんせをして楽しむ、
年少さん。

集団遊びは、
子ども達の関係性を深めます。

そんな素敵な集団遊びは、
実は日本の「昔あそび」には、
たくさんあったはずです。


是非多くの子ども達に、
伝えたい無形文化遺産ですね。

異年齢の混ざりあい

アトリエ前にある、
パチンコで遊ぶ子ども達。

異年齢の混ざりあいが見られます。
昔にはよく見られ、
今、失われつつある風景かもしれませんね。

自然と出る姿

園庭あそび中、
チームで相談する姿です。

特にこうしなさいと、
言っているわけではないですが、
自然と出る姿です。

この姿を見ていると、
子ども同士の関わりの深さを感じます。

中々見えないですけどね。

スーパー倉庫(廃材庫)の整理整頓をする先生。

保護者の皆様にも、
ご協力していただいてはおりますが、
やはり子どものするコト。

使用量がとっても頻繁なので、
どうしても散らかっちゃいます。

明日の子どもが使いやすいように、
先生の整理整頓があってこそです。

なかなか、見えないですけどね。

納得の仕方が重要

1歳児の子が、
やりたくって、
ひっくり返りながら訴えています。

そして先生に、
やりたい気持ちを 共感してもらいながら、
自分のココロを落ち着けていきます。

納得には時間がかかるんです。
でも、
納得することより、
この納得の仕方が、
とても重要なんです。

自ら納得したのか、
相手に納得させられたのか。

アトリエ

園庭のアトリエが、
絶賛オープン中。


このアトリエで、
部屋では出来ない、
活動が生み出される、
創造スペースでありたいですね。

生活習慣

先生の援助を受けながら、
上着をハンガーにかける年少さん。

生活習慣は、以前「しつけ」と言われいました。
「しつけ」は、「し続ける」とも言われています。

毎日の習慣を、
自分で行ない続けることで 身に付きます。

それまで気長に、
大人と一緒に「し続け」ましょうかね。