年少さんと言っても

年少さんが、
食事の配膳をしています。

年少さんと言っても、
そろそろ自分達のことは、
自分達でしますよ。

誰ですか?
年少さんには早いって思っている方は?

協働社会の縮図

年長さんが、
お店屋さんごっこに向けて、
作業中をしています。

あちらでは ドングリで文字を作り、
こちらでは 動物のリメイクをして、
そちらでは 看板の文字を書いています。

同じ目的に向かって、
それぞれの役割ごとに、
違う活動をしています。

ちょうど企業で、
それぞれの部門ごとに活動するように。

これが、協働社会の縮図、に見えませんか?

姿からではなく心から

年長さんが、
昨日のお店屋さんごっこの振り返りをしています。

前のめりの姿で、
意見を出し合っています。
意欲的なミーティングだと思います。

人の話を聞くようになるには、
「椅子に座って人の話を聞く練習」をするのではなく、
こんな風に、
子どもにとって面白いテーマがあれば、
しっかり聞くと思うんです。

姿からではなく、
心から始まる教育でありたいですね。

得点盤と得点係

サッカーをやっている側で、
得点盤を操作する得点係の子がいます。

得点盤があるコトで、
子どものゲームに対する意欲が高まります。
得点係の子がいることで、
遊びの参加が様々あることを教えてくれます。

得点盤も得点係も、
遊びの中での位置づけがあります。

園庭植物

ナンテンの実