遊びの進め方は

乳児クラスの遊びの進め方です。
ここは1歳児です。

まずはバスごっこ。
実は最初、
このオレンジ台は舞台でした。
でも、
保育者が子どもが遊びの様子を見ながら、
バス遊びに転換しました。

先生「バスでどこに行く?」
子ども「動物園」

先生が、
動物園の写真を、
すぐに子どもの前に出します。

この年齢の遊びの進め方は、
こんな風に、
子どもの興味をもとに、
先生のアイデアを出しながら進めます。

先生と子どもの思い、
対話をしながら、
行き来を一杯しながら進んでいくんですね。

先生の周りにこそ

1歳児クラスの遊びの風景。

先生の周りに、
集まり遊ぶ風景。

そう、
遊びのコーナーは、
場所ではなく、
先生の周りにこそ 出来るのかもしれませんね。

遊びが盛り上がる裏には

毛糸で手編み遊びをする 年中さん

熱心に取り組んでいる子どもの様子を、
知っていただきたいだけではありません。

この手編み遊びが、
子どもから自然発生はしません。

子どもの遊びが盛り上がる裏には、
先生が、
やはり積極的に関与しているのですよね。

先生の遊びに対する取り組みも、
皆様に 知っていただきたいことです。

杜のイドバタ(11.25)

本日のイドバタは、片栗粉に水を入れて

スライム状になったものを触って感触を楽しみました。

力を入れると硬く固まりますが、

力を抜くとドロッと液状になるので、

大人も楽しめる不思議な遊びでした。