積み重ねがあってこそ

年少さんのお当番活動
この時期から少しずつ、
みんなのための活動を始めています。

子どもが主体的に活動できるって言っても、
このような地道の活動が
低年齢の時期からの
積み重ねがあってこそです。

「ゴミ」が「教材に」

枯れたアサガオの蔓を、
先生が子どもの前に見せています。

アサガオの種をむき出すことに、
没頭しています。

アサガオの蔓を、
もう枯れたからと言って、
大人が勝手に処分することは、
とっても簡単です。

でも、
あえて子どもの前に出して、
興味を引き立たせると、
たちまち「ゴミ」が、
輝く「教材」に変わります。

すべて、大人の気持ち次第ですね。

0歳児の教育

「ほら、ぱりぱり って音がするね。」
先生が子どもに、
目の前で葉っぱを破りながら、
音のすることを 伝えています。

子どもも、
先生の真似をしながら、
葉っぱを破っています。

この子を、
ただ園庭で遊ばしていても、
きっと葉っぱがこんな音を奏でるなんて、
気づく可能性はとっても少ないでしょう。

大人の役目は、
子どもが興味を持ちそうなタイミングを見て、
物事とその子をつないであげることが、
とても大事な仕事です。

そうです。
相手が0歳児でも、
教育していると 胸張って言えると思います。

庄内おやこたいそう(11.9)

“お子様の運動能力向上”&“お母さんのストレス解消”

楽しい音楽体操に手遊び、ふれあい体操、

サーキット遊びと内容盛りだくさん!

次回は12月14日(月)に行います。

皆様のお越しを心待ちにしています!