9月2020

自分の思い出として残っている

年長児が、「流しそうめん台」を作っています。

実は今年度、新型コロナでできなかったんです。

でも年長さんは、

昨年の経験を思いだして遊んでいます。

これって、

経験が自分の思い出として、

しっかり残っている証拠だと思うんですよ。

感性

先生と、

いただいたお花を使って遊んでいます。

花びらで、造形活動
見ずに浮かべて、眺めます。

こんな風に、

目の前にあるモノを、

どう保育者が関わるかっていうのは、

とっても感性が 求めらると思うんですよね。

行事が育てた

運動会が終わっても続きます。

リレーに啓発されたのか、

走ることに興味が沸いています。

でも、行事が終わってからも、

その行事に関わる遊びが続くことは、

子どもがその行事がいやいやではなく、

もっとやりたいという意欲を育てたからに、

他ならないのではないでしょうか。

共通の目的があるようで無く

年少さんの砂遊び。

共通の目的があるようで無く、
ある子はただ、砂をかけるだけ。
ある子はただ、水を入れるだけ。
ある子はただ、混ぜるだけ。

でもでも、
遊びながら、
だんだんと共通の目的を持ち出します。

運動会頑張ったねプレゼント

運動会後の今日、
園と保護者会から、
運動会頑張ったねプレゼント。

やっぱり、
担任の先生からもらうのは、
嬉しいようですね。

誰にも邪魔されない

絵本をじっくり読みます。
誰にも邪魔されない、
閉じられた空間で。

複雑なルールのある遊び

この時期らしく、
だんだんと
複雑なルールのある遊びをしています。

もちろん、
まだよくわかっていない子もいます。
でも、
遊びを繰り返すうちに、
理解をしてゆきます。

「てるてる坊主」のお陰

土曜日に実施した運動会は、
晴天で行うことが出来ました。

少し前までは雨天予報でした。

きっと子どもが作った
「てるてる坊主」のお陰かもしれませんね。

一つのものを共有する力

「ミッケ」という、
絵の中から探しものをする絵本が 流行っています。

みんなで一つのものを、
共有して遊ぶということが出来つつあります。

園庭植物

正門前のサクラ、
紅葉が始まっています。