旬の遊び

オシロイバナの花で、
色水遊びをしています。

オシロイバナは、
今の時期に咲く花です。

食べ物の旬があるように、
遊びも旬があるように思います。

運動欲求が高まっています。

満3歳児クラスの子ども達、
運動欲求が高まっています。

「やってみよう」
「やらして」

こんな意欲が大事ですね。

言い合い

年長さんが言い合いをしています。
どうやら、
ちょっとしたもめ事のようですが。

謝って欲しい!
ちゃんと言葉で言ってくれないとわからない!

皆さんならどう関わりますか?

「さあ先生が仲介してあげよう」と出るのは、
ちょっと早いですね

それは、もう会話が成立しない時です。


ここでやったことは、
「ちゃんと思いは言えた?」
と後で聞いただけです。

その聞いた時の表情が、
曇っているのか、
あるいは 晴れ晴れしているのか。

そんな寄り添いも あるのではないですかね。

園庭植物

オシロイバナの花
ムクゲの花

満員です

シーソーの上が満員です。

満員ですが、
ピンクの年長さんの援助で、
釣り合っています。

それは、年少さんの目線を見れば、
誰がその場のリーダーかが良く分かりますね。

イヤから始まり溶け込む日常

今日は気分が乗らない、
幼稚園が嫌なんです。

そうですね。
大人でも 仕事に行くのが、
嫌な時はありますね。

先生は、
「そうだよね、嫌な時もあるよね~」と受け止めます。

でもね、
大人が受け止めながらも、
少しずつ促すと、
ちょっとスイッチが入って、
日常に溶け込むようになります。


いいじゃないですか。
「イヤから始まる保育」があっても。

こんな波を乗り越えながら、
子どもは日々、
少しずつ成長すると思うのです。

年長のアヒル掃除当番

アヒル掃除は、
日々の当たり前の風景ですが、
日常的に継続して行うことに、
意味をなすものですね。