国際交流事業

国際交流事業です。

今年度の先生は 台湾の先生です。

映像を見ながら、

国の紹介をしてくれています。

結構子どもは興味津々。

ダメですよ。

国際人にしたいからと言って、

いきなり言語教育をするのは。

大事なのは、

その国の人とつながりたいという、

人間としての思いではないでしょうか。

アナログ経験で伝わる

いよいよ恒例と言いますか、

年長さんの脱穀作業。

こんなアナログ経験ですが、

米を大切にするということは、

こんなアナログ経験をすることで、

伝わるんではないでしょうかね。

自分の思い出として残っている

年長児が、「流しそうめん台」を作っています。

実は今年度、新型コロナでできなかったんです。

でも年長さんは、

昨年の経験を思いだして遊んでいます。

これって、

経験が自分の思い出として、

しっかり残っている証拠だと思うんですよ。

感性

先生と、

いただいたお花を使って遊んでいます。

花びらで、造形活動
見ずに浮かべて、眺めます。

こんな風に、

目の前にあるモノを、

どう保育者が関わるかっていうのは、

とっても感性が 求めらると思うんですよね。

行事が育てた

運動会が終わっても続きます。

リレーに啓発されたのか、

走ることに興味が沸いています。

でも、行事が終わってからも、

その行事に関わる遊びが続くことは、

子どもがその行事がいやいやではなく、

もっとやりたいという意欲を育てたからに、

他ならないのではないでしょうか。