園長通信

梅干し干し(年中)

年中が漬けた梅が鮮やかな赤色に染まりました

長持ちするように梅とシソを干していきます

梅とシソをザルにあげると良い香りが教室に漂います

「最初の梅の色覚えてる?」

「黄色みたいな緑みたいな色」

最初の梅の状態を覚えてくれていました

色もだけど固さも変わっているよ

優しく触らないと皮が破けてしまいそうなくらい柔らかくなった梅

潰さないように優しく

乾きやすいように重ねないで

大きなザルにに並べていきます

手袋を付けた手で柔らかい梅を重ねないで並べる

難しい工程を皆で頑張ってくれていました

シソは水分(梅酢)をギューッと絞ってザルに並べます

ザルに並べた梅は給食室へ

3日間干して出来上がりです

ビンに戻して保存します

食べるの楽しみにしていてね

(給食室)

もりのこっこ 年少

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年少組(夏)余野川親水公園で川遊び】をお伝えいたします。

ねらい:・自然の中で、他児と一緒に水遊びを楽しむ。

・様々な生き物や自然物を発見し他児や保育者に見せたり伝えたりして楽しむ。

・親水公園に到着後すぐに、ライフジャケットを着用し、安全管理を行ないました。チャックを自分たちで閉めようとしたり、着方を友達に教えたりと子どもたちの成長を感じる事が出来ました(最終着用確認は職員が実施しています。)

ライフジャケットを着た後は、みんなで準備体操!心も体も準備万端な子どもたち。いよいよ念願の川遊びです。

準備体操後は、おもいっきり川遊び。
生物を捕まえ観察したり、川に寝ころんでバタ足をしたり、水のかけ合いを楽しんだりとそれぞれが水と触れあいながら楽しんでいました。

こどもたちのつぶやき「みずつめた・・・」「おおきいいしの下にいきものいたよ!」「バシャしたら水の色変わった。」

川遊び後は、タープを立てて昼食タイム!おいしいドライカレーを食べた後は、クラスで事前に作ったカラーパラバルーンで遊んだり、虫探しをして楽しんだりしていました。

こどもも理事長先生と一緒にうとうと・・・
大変日差しが暑い日でしたが、木陰で心地よく過ごす様子もありました。

暑い夏も、川遊びや木陰でのひとやすみで心地よく過ごせた一日となりました

黄緑グループ

第3回杜の子ども会 黄緑グループ 今回は触れ合い椅子取りゲームをしました。乳児のお友だちを迎えに行くのも積極的になってきて、6人の子どもたちがそれぞれに大きな荷物を持ってあげたり、階段を下りる補助をする姿が見られました。朝の会では沢山の子どもたちがお当番をしたいと前に出てきてくれたのでみんなで元気いっぱい挨拶をして始めました。椅子を輪にして「ミュージックスタート!」の掛け声で始まった椅子取りゲーム、音楽に合わせて椅子の周りを歩き始めると音楽がストップ!急いで空いた椅子を探す子どもや「こっちだよー」と空いた椅子に誘ったり「ここ空いてるよー」膝に誘って、遠慮がちに膝に座るお友だちを落ちないように抱えたり、減らした椅子をもってきて「ここに座れるよ」と座れないお友だちができないように色々考え行動する姿が見られて楽しい活動になりました。

みんなで食べるご飯は美味しいね「みんなでご一緒にいただきます」

                                新名

水色グループ 第2回子ども会内容

本日2回目の子ども会!初めに比べて戸惑う子どもの姿が少なく、「きょうなにするん?」「あかちゃんむかいにいきたい!」と活動に期待をもって保育室に入ってくる姿が見られました。

今回の活動は、“むっくりくまさん”と“かごめかごめ”。皆で歌を歌いながら手を繋いで回ったり、初めての活動に戸惑いながらも歌を聞いて体を揺らしたりして参加する子どもたちでした。

活動後は、水色グループで初めての給食。年上の子どもたちの給食の前にひよこ組さんの食事が来ると、年上の子どもたちはひよこ組さんの食事を見て、普段食べている給食とは違う形や大きさ、食器の違いを見つけて疑問を持つ子どもたちの姿がありました。

ひよこ組さんの食事準備に意欲的な子どもたちの姿が多くみられ、その様子を近くで見守る年下の子どもの姿がありました。この経験を通して、年下のお友達に優しく接するという方法を知り、自分自身も年下の子どもたちに接していける機会になればいいなと思います。(河野)

青色グループ 第2回子ども会

幼児クラスの子ども達は自主的に「青グループ、迎えに来たよ~!」と前回よりも乳児クラスの子ども達に、積極的に関わる姿が見られました。


まず初めに「パチパチとんとん」のふれあい遊びをしました。にらめっこで面白い顔やこちょこちょでは子どもだけではなく保育者も自然と笑顔に。最後は皆で大すきギュー!いつもとは違う景色に少し緊張がほぐれた時間でしたよ。

次に変身ゲームをしました。お題を見て声を出さずに変身して、一番初めに正解が出来た子どもは、自己紹介をし好きな食べ物を言うルールにしました。年長さんが初めに前に出て保育者から変身内容のお題をこっそり確認!待っている他の子ども達は、「動物かな?」「木?」「魚なんじゃない?」等友達同士で予想をして待っていました。変身ゲームがスタートすると「ガオー!」と動物の鳴き真似をし、「声出したら分かるんやけどー!」と1問目からとても盛り上がっていました。どのグループもお題の特徴を捉えており上手に変身していましたよ。徐々に難しくなっていった最後の問題では、年長さんにバトンタッチ!りす組、うさぎ組の子ども達も「行っていい?」と自分から前に出て変身を楽しんでいましたよ。                  樋口

プール開き神事

これまで屋上では三輪車に乗ったり、クラスでふれあい遊びをしたり、蒸し暑い日には水遊びをしたりして、園庭とは異なる雰囲気の中、遊んでいました。

6月下旬からプール遊びが始まるので、プールや水遊びでの事故やケガがありませんように…と皆でお祈りする【プール開き神事】がありました。
どのクラスも頭を下げてお祓いを受けたり、プールでの注意事項を思い出したりする子どもの姿が見られ、神事の終了後には「プール楽しみやな!」と期待の気持ちを持つ声も聞こえてきましたよ。

今後さらに気温が高くなって水遊びやプール遊びが楽しい時期になるので、保育者も子どもと一緒に楽しみながら、安全面に気を付けて見守っていきたいと思います。

きみどりグループ第2回 子ども会内容

今回の杜の子ども会では、年中・年長組の子ども達がお迎えに来てくれ、荷物を持ったり、「一緒に行こう?」と優しく声をかけてくれたりと、頼もしい姿が見られました。自由遊びではひよこ組の子どもの前にうさぎ組の子どもが座り、一緒に歌を歌って手を握ろうとする優しい姿が見られましたよ。

今回のメイン活動は新聞紙遊び。最初に細長くちぎったり、くしゃくしゃに丸めて思いっきりはしゃいで投げたりしたあとは、飴を作ったり、剣を作ったりと、思い思いの遊び方をしていました。ガムテープがちぎれない時には年上の子どもが気付いてちぎってあげようとする優しい姿が見られ、異年齢での関わりがたくさん見られました。最後は新聞紙を袋に入れてボール渡し!異年齢で手をつないでゴールまで大きなボールを渡すことが楽しかったようで、イキイキとした笑顔がたくさん見られました。

次回の活動でも、異年齢での関わりを通して思い切り遊んだり、年下の子どもを思いやる気持ちも持とうとしたりと、きみどりグループでの関わりを楽しんでほしいと思います。(森下)

ももいろグループ第2回活動内容

2回目の活動は少し慣れたかな?と感じる様子の子どもたち。

お部屋では塗り絵に電車、おままごとであそんだ子どもたち。自然と異年齢で関わる姿もありました。

みんなで集まってからは朝の会とミックスジュースの体操をしました。

前回も踊ったので子どもたちもノリノリで体操をし、

一番小さいひよこ組のお友だちも保育者に抱っこされながら参加しました。

ミックスジュースを踊った後は『みんなでミックスジュースを作ろう!』ということになり

フルーツバスケットをしました!

オレンジ・バナナ・メロン・リンゴ・ブドウのメダルを首に掛け、

異年齢で二人一組になりました。

今回のフルーツバスケットは二人一組で一緒に椅子に座るルール!

ペアを組んだ年上の子が下の子を膝に乗せて椅子に座ります。

保育者が言う果物の名前をよく聞き自分のメダルの果物を言われると年下の子どもを抱っこしたり手を繋いで移動しました。

年上のお友だちに甘えられて嬉しそうな年下のお友だち

年下のお友だちのお手伝いをして楽しそうな年上のお友だち

全員が移動する言葉『ミックスジュース!』と言われると子どもたちはキャーー!と言いながら大移動!

みんなの笑顔がたくさん見れた時間になりました。

ふれあい遊びや異年齢で取り組める活動を通して、子ども同士の関わりを深めていって欲しいなと思います(河村)

たそがれコンサートリハーサル

本日は神社でたそがれコンサートのリハーサルをしています。

乳児さんは打楽器を叩くと体に伝わる感触を楽しんだり、音が大きく響いたり、キレイな音が響くのを聞いてニコニコしていました。

うさぎ組、もも組さんからは、少し高い台に登って楽器の演奏を楽しんでました。

年少組さんは舞台が2段になり、後ろの方までしっかり顔が見えてました。

少し緊張した顔や大きな声で一所懸命歌ってくれていました。

年中さんからは体を横に揺らしながらリズムをとり、楽しそうに大きな声で歌っていました。

年長さんは、しっかりと前を向き一緒にみんなで合わせて各学年の曲の紹介をしてくれてました。

手作り楽器で演奏に参加したり、合唱では先生の伴奏に合わせてしっかりと歌を歌うことができていました。

黄緑グループ 第1回子ども会内容

黄緑グループ第1回子ども会では、年長児が年少児や乳児の登園準備を手伝ったり保育者の代わりに黄緑のタスキをかけてあげたりする姿がありました。

年少児や乳児は慣れない環境でドキドキしている様子でしたが、遊びを通して年中・長児が「一緒にお絵描きをしよ」「一緒にブロックしよ」と声を掛け、少しずつ一緒に遊んだり落ち着いて過ごしたりする姿が見られました。

最後にマイクを持ってみんなの前で一人ずつ自己紹介を発表しました。年長児から順番に自己紹介を行い、お手本としてかっこいい姿を見せてくれました。発表が恥ずかしい時はお友だちに一緒に言ってもらったり、保育者と手を繋ぐことで前に立ったりすることが出来ていました。

これから杜の子ども会で異年齢との関りを通して、お世話をしたりお世話をされたりする経験や、遊びの中で様々なことを学ぶ機会にして欲しいです。(宮本)