もりのこっこ 年中(夏)

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年中組(夏)青少年自然の家わっぱるで川遊び】をお伝えいたします。

ねらい:他児や保育者と一緒に自然や生き物に触れ、川遊びを楽しむ。

豊中市青少年自然の家わっぱるに到着後すぐに「入所式」を行ないました。
施設係の方より、危険生物についてや、川遊びの方法、施設の説明を受けました。
子どもたちは、説明時に出てきた≪マムシ≫の絵を見て、「あんな蛇いるのこわ」と驚いていました。

入所式後、ライフジャケットを着用・準備体操を済ませて、レッツ川遊び!!
子どもたちは、川の流れを見て「あそこで滑り台してみる!」と挑戦したり、岩場を登っていき「生物探ししてみたい。」等様々な挑戦をする姿がありました。
お母さん先生、お父さん先生にも「大人も楽しんで下さい!」と伝えると、皆さん全力で遊んでくださいました。
”大人が楽しむ”姿を子どもたちに見せる事で、子どもたちは”安心して、楽しもうとする”気持ちが高まります。
暑い日に、ピッタリな活動になりました。

着替えをした後、少し雷が鳴りそうだったので、すぐに施設内に移動し、わっぱるのホールで昼食を食べました。子どもたちは涼しみながら、ゆったりとご飯を食べる事が出来ていました。

最後は、施設の係の方と「退所式」。
「雨が多い時期にも関わらず、無事に川で遊べたのは、普段の行ないが良いから。」とコメントして頂けました。
※青少年わっぱるの職員の皆さまありがとうございました。

帰園後、引率者の保護者の皆様にご挨拶。
今回も引率ボランティアにご参加頂きありがとうございました!
次回以降もよろしくお願い致します。