黄色グループ 第4回子ども会内容

今回は、2階の廊下を使って”だるまさんが転んだ”をしました。

2階の廊下で遊ぶということを聞くと、「いぇーい!」と嬉しがったり、「2階の廊下で何するん?」と次の活動に期待を持ったりする子どもが多く見られました。

2階へ上がるときには、異年齢の子どもと手を繋ぎ、年上の子どもは年下の子どもを手すりのあるほうへ連れて行ってあげていました。

2階へ上がり、保育者から「今日はここでだるまさんが転んだをします。」と聞くと、「えー!ここで出来るん?」や「ながー!」などそれぞれの思いを口にしていました。

保育者と走らない約束をし、一番最初のだるまさんは歩いて行いました。

その次は、おしりすりすりで行い、3回目はハイハイで行いました。4回目はほふく前進、5回目はペアになって手を繋ぎおしりすりすり、6回目はペアになって背中をくっつけておしりすりすり、と6回行いました。

子どもたちは毎回、満面の笑みで全力で楽しんでいましたよ。

4回目ということもあり、年下の子どもにお茶を持って行ったり、泣いている子どもに「大丈夫だよ。」と声を掛けたりするなど、生活の中でも自分から関わりに行く姿が多く見られました。                                   佐藤