赤グループ第1回こども会内容

今年初めてのこども会がスタートしました。

新入園児は初めての、進級園児は久しぶりの活動ということもあり、はじめは様子を伺ったり涙を流す子どもの姿も見られましたが、年中年長児は「あかちゃんいつくる?」と乳児クラスがやってくることを楽しみにしており、そんな言葉を聞いた、年少やもも組の子ども達も「あかちゃんくるの?」と嬉しそうに言っていました。

今回の活動は自己紹介とふれあい遊び。自己紹介では、トップバッターの年長児がクラス名と名前を大きな声で発表してくれたので、それを見た年中・年少・乳児の子どもたちも緊張しつつ、前に出て名前を教えてくれました。ひよこ組の子どもは保育者が抱っこをしながら名前を発表し、それを見た子どもたちからは「かわいい!」という声が聞こえてきました。

ふれあい遊びでは、数人の友だちと輪になりわらべ歌に合わせて身体を寄せあいながら遊びました。年上の子どもたちは下の子ども達とペアを組もうとしてくれていて、そんな姿を見た年少児も「4さいだから!」と言っては、乳児の子どもたちとペアを組もうとしていました。ふれあうたびに笑顔が増えてきて、楽しい雰囲気で終わった第1回目の子ども会。

今年も活動を通じて異年齢児と関わる楽しさを感じながら、互いの関係を深めていきたい思います。 (中西)

あおグループ 第1回子ども会内容

今年度初めての子ども会!
新しくグループに入った子どもがいるため、今回は自己紹介を行いました。異年齢でも名前の知ってる友だちがいると、声を出して教えてくれたり、「なんやったっけー⁈」と頑張って名前を思い出そうとする姿もありました!その後は2人組になり、ふれあい遊びをしました。照れながらも年下の友だちを誘いに行ったり、乳児の友だちに優しく接する姿がありました。


 久しぶりの子ども会…。初めての子ども会…。で少し戸惑い、まだまだ同学年の友だちと集まって過ごす姿や泣く姿が見られました。
今後もこのグループで活動を重ねることで、少しでも異年齢の友だちと関わる時間が増えると良いなと思っています。      西村


   
            

黄色グループ 第1回子ども会内容

今回は、サイコロで出た数の年齢の子どもが自己紹介をしていくというルールで自己紹介をしました。

最初は、年長児に手本を見せてもらい、その後にサイコロを振っていきました。サイコロを振るのは年長が2人1組になって振っていました。

「次、僕投げたい!」と言いながら、友だちの自己紹介をしっかり聞いていましたよ。

”クラス・名前”、”クラス・名前・好きな遊び”など、年齢に合わせて聞く内容の数を変えていきました。ひよこ・りす組の子どもたちは先生と一緒に言って、うさぎ組・もも組の子どもたちは言えるところは自分で言っていましたよ。

年少・年中・年長の子どもたちは、保育者から「好きな食べ物何ですか?」など聞かれると、「ピーマン」や「ブドウ」など、上手に答えていました。

今回は1回目で給食前までの活動でしたが、その短い時間の中でも、年下の子どもを気にかけて一緒に遊ぶ姿も見られましたよ。 佐藤

水色グループ 第1回子ども会内容

今年度の子ども会が始まりました!水色グループの子どもたちは乳児さんが部屋にやってくると「クッション置いてあげるね」「一緒に座ろう!」など優しく声を掛けながらお世話をたくさんしてくれました。

まずは、円になって自己紹介をしました。みんなで「お名前は?」と聞くと恥ずかしそうにしながらも上手に名前や自分のクラスを言うことが出来ていました。一人で言うことが難しいときは保育者と一緒に言ったり、名前を知っている子どもたちが一緒に言ってあげる姿もみられました。

その後は、ふれあい遊びとしてパチパチトントンとなべなべそこぬけをしました。パチパチトントンでは年長児や年中児が積極的に年下の子どもに誘いかけ、頭を撫でたり、コチョコチョしたりしながら楽しんでいました。なべなべそこぬけでは年長児が中心となり、「ここから通って!」など教える姿も見られました。これからの子ども会を通して、異年齢での色々な遊びや活動、年下のお手伝いなど様々な経験が出来たらいいなと思います。(森山)

緑グループ第1回こども会内容

 今年度の子ども会がスタートしました!初めは少し緊張した表情の子どもの姿が見られましたが、保育者の声掛けでトイレに行く年下の子どものお手伝いをしていたのは、年長児と年中児。乳児組の子ども達は手を繋いでもらい、嬉しそうな表情をしていました。

 朝の会の後は、自己紹介タイム。クラスと名前を皆の前で言いました。マイクを持って1人で言ったり、恥ずかしくなってしまった子どもは保育者と一緒に言ったりしていました。

その後は、『ぱちぱちとんとん』という遊びをしました。年上のお友だちが年下の子どもを誘い、歌に合わせて一緒に手を合わせたり握手をした後、なべなべそこぬけや、にらめっこなどの遊びをしました。なべなべそこぬけが成功して二人で喜んだり、面白い顔をして笑い合ったり、緊張がほぐれ楽しむ姿が見られました。                    西川

こいのぼり作り

屋上で気持ちよさそうに空を泳ぐこいのぼりを見て、「皆でこいのぼり、作ろう!」と絵の具を使って布に絵を描く子どもたち。「カラフルなこいのぼりにしよう!」と色んな色を塗って楽しんでいましたよ!

看護師の石井先生に縫うお手伝いをしてもらい完成!自分たちで作ったこいのぼりを毎日嬉しそうに見る子どもたちの姿がありました。

ピッコロ人参大収穫

給食室農園でピッコロ人参ができました。
通常の人参よりも小さくやわらかで、水分と甘味がたっぷりです。

給食室農園は無農薬で安心安全。
そのせいもあって葉っぱは虫に食べられてしまいました。
栄養満点で虫も美味しかったでしょうね。
抜いてもらうと可愛い人参がでてきました。

人参を綺麗に洗って

ぼくもわたしもと、人参切りに長蛇の列。
「人参の匂いがする。」「土の匂いもするよ。」
固い人参を切るのが難しかったようですが、上手に切ってくれました。
真剣に向き合う子どもの集中力に驚きました!

人参は油で炒めて甘みを出し、塩を少々。素材そのものを味わってもらいます。

お兄ちゃんお姉ちゃんが収穫→洗う→切るまでしてくれた人参を食べて、笑顔とグッドサインで美味しさを表現してくれました。
ごちそうさまでした。

(給食室)

園庭の様子

本日の園庭の様子です。気候も良く、元気よく遊んでいます。

杜のイドバタ

本日は杜のイドバタです。

庄内っこ日和

もりのこっこ年長(春)

〇庄内っこ日和とは・・・

 令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。
 今回は、【もりのこっこ年長組(春)能勢の畑で田植え体験】をお伝えいたします。

ねらい:・自然に触れながら、田植え体験をする               ・自然の中で遊ぶことを楽しむ

・能勢に到着すると、まずは農家の方に田植えの説明をしてもらい、子どもたちは田植えを楽しんでいました。田植えをしていると、子どもたちは、生き物の卵を見つけたり、泥の感触を感じたりしていました。田植え後の子どもたちの足はどろどろ・・・汚れた足は、こどもたちの努力の跡に見えました。

・各クラス交代で田植えを実施したので、田植えをしていない方のクラスは、順番に自然遊びを楽しみました。春は、お花や木の実・生き物など自然がいっぱい。子どもたちは、庄内では触れる事の出来ない自然にたくさんふれあうことができました。コガネムシを捕まえる時には、死なないように下から優しく指でつまんでいる子・・・お花がつぶれないよう、優しく指先で摘む子・・・たくさんの命に触れ合う事で、様々な生命を尊重しながら、過ごすことが出来ました。

・鎮守の杜(もり)に囲まれた、庄内こどもの杜幼稚園の子どもたちが、森の中で【もりのこどもになる】という意味が含まれているこの園外保育の「もりのこっこ」。今回も子どもたちは、もりの子どもになったかと思います。

次週は、年少組のもりのこっこ(春)です。初めての園外保育で、年少組の子どもたちも楽しみにしている様子でした。