七夕(そうめん)

今日は7月7日

織姫と彦星が年に1度

天の川で会える日

無病息災を願い

給食でそうめんを頂きます

そうめんは

天の川や織姫の織り糸に見立てて

頂くともいわれています

縁起の良い食べ物を皆で頂く

日本の素晴らしい文化です

(給食室)

七夕まつり会

流しそうめんを見た後、ホールで

七夕まつり会を2部制で行いました。

理事長先生のお話し、七夕の歌をうたったあと、

職員劇がありました。

子どもたちは興味津々で、

時折笑いもありがながら、鑑賞していました♪

流しそうめん

数年ぶりに園庭で流しそうめんを行ないました。
数日前に準備で子どもたちにも竹を洗うのを手伝ってもらい、洗剤の泡に喜びながら洗っていました。
今年度はコロナの関係で子どもたちは食べずに保育者が食べるところを見たり、流しそうめんの歴史やねらいについて聞いたりしました。
「美味しそう」や「給食が楽しみ」等、様々な声が挙がっていました。
また以前のように皆で楽しく食べられることを願います。

流しそうめんの発祥の地は九州。
宮崎県の高千穂町で昭和30年に、暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から思いついたと言われています。