7月2021

いい距離感

ご飯やさんごっこをする、
1歳児さんたち。

「〇〇さん、美味しいですか?」
「〇〇くん、何がいりますか?」

子どもの雰囲気を
言葉と、先生の援助がありながら、
子どものお店が成り立っています。

大人の入りすぎない、
でも離れすぎない、
こんないい距離感が、
子どもにとって大事なんじゃないですかね。

ほどほどボーダレスの場

何やら探す子どもたち。
どうやら、
雨や水たまりから逃げてきた虫が、
廊下に上がってきているようです。

当園の廊下は、
日本家屋の縁側のような環境なので、
園内と屋外が、
やわらかくつながっています。

ほどほどボーダレスの場、
こんな環境も、
子どもの刺激になっていいですね。

保護者と一緒に笹飾りつけ

本日降園直後に、
保護者と一緒に笹飾りつけをします。

笹飾りや短冊に込めた、
願いが叶うといいですね。

大切にしたい、
日本文化です。

子どもと対等に遊べる大人

泥あそびの一場面。

子どもが先生に泥をかけると・・・

先生も子どもに泥をかけます。

こんな遊びを見ていると、
年齢の差があれど、
遊びの中では、
子どもも先生も対等だと感じます。

子どもと対等に遊べる大人は、
とっても素敵。

この時期の子どもは、
大人の言葉より、
大人のやっている姿を真似します。

この姿、
とても大事な姿と感じます。

梅雨・雑感

梅雨の園庭です。

子どもにとっては、
外で遊べないので 良くない天候ですが、
自然にとっては、大事な天候です。

植物にとっては水を得られるだけでなく、
埃っぽい葉っぱが洗い流されたり、
水生生物にとっては、
水が混ぜられて酸素がいきわったったり。

自然は、
人間だけ相手にしている訳ではないですね。

半夏生・蛸(食育P)

今年の半夏生は7月2日、

園庭で蛸をさばき食します。

蛸に興味津々の子ども達

皆で美味しく頂きました。

消防署へ笹飾りつけ

豊中南消防署に、
恒例の笹飾りつけに行きました。

地域の方との接点、
こんな時期だからこそ、
切れずに大切にしたいですね。