6月2021

出来ない経験

園庭にできたビワを食べる、
子どもたち。

この街中では、
なかなか出来ない自然の恵みを得る経験です。

園庭植物

園庭に植えて初です。

ブドウの実

子どものゆとりを持たせる裏には

たそがれコンサートあそびのリハーサル風景。

もちろん子どもはゆったりと、
間違ってもいいよと関わります。

ただ、
裏方の大人は、
綿密に素早く行動を。

皆さんはご存じだと思いますが、
子どものゆとりを持たせる裏には、
保育者の目に見えない努力と、
しっかりとした計画があるんです。

生き物の興味

池の周りに子どもが群がっています。

生き物も、
暖かくなって活発化してきました。

最近、
虫探しをする姿を見かけます。

子どもたちも、
園にも慣れてきました。
それに伴い、
子どもの世界が広がり、
興味が膨らんできたのでしょうか。

自分たちの考え方が広がったよ

たそがれコンサートあそびで使用する、
楽器を作っています。

どうやら輪ゴムの弦固定が難しいようで、
先生と一緒に、
どうしたらいいかと悩んでいます。

保育は、
子ども自身にさせることと、
大人も一緒にすることの相互作用。

大人が援助すること、
声を掛けることで、
「自分たちの考え方が広がったよ」という、
そんな保育目指したいですね。

ちょっとリハーサル

雨の日用の、ちょっとリハーサルです。

立ち位置確認するだけですけどね。

でもこのリハーサル、
使わない方がいいですけどね。

国際交流事業

今年度の国際交流は、
ネパールの先生です。

映像で、
国の紹介。

他の国に出会うことで、
自分の国がわかる。

言語教育や社会科教育ではなく、
「自分発見」「自分の地域発見」が目的ですね。

年少さんの楽器あそび

年少さんの楽器あそびです。

たそがれコンサートあそびがきっかけですが、
子どもにとって、
音と出会えるよい機会となれば、
いいですね。

非常階段

非常階段を使用しての避難訓練です。

日ごろ使わないものではありますが、
卒園まで使わないことを願います。

給食室前の玉ねぎ

 能勢の中川さんの玉ねぎ。給食室前につるして保存してます。これから給食で使っていきますね。