園庭植物

ユキヤナギの新芽

生き物に対する「間合い」

アヒルに水をあげようとしています。

私も僕も、
水をあげようとしています。

撫でようとする子もいます。

自分のしたことに、
水を飲んだり、
撫でられることにびっくりしたりと、
反応してくれるアヒルさん。

こうやって子どもたちは、
生き物に対する「間合い」ってものを、
肌で感じ、
体得していくんでしょうね。

大人の仕事を見る

調理員さんたちが、
排水溝を掃除してくれています。

それを見る子どもたち。

大人の仕事を間近に見ることって、
今の子どもたちはあるんでしょうか?

子どもにとって、
大人の仕事を見るのは、
何よりの学びです。

こうやって、
社会を感じていくのです。