2月2021

劇あそび会

土曜日に実施した 劇あそび会。

子どもの一年間の生活がにじみ出た、

いい発表の場でした。

自分達で片付けます。

リハーサル後の一場面。

リハーサルが終わった後、

自分達が座っていた椅子も、自分達で片付けます。

演じる側だけだけでなく、

観客側も主体性を。

学校関係者評価委員会

本日、
学校関係者評価委員会を 開催しました。

「学校関係者評価委員会」とは、
保護者や地域、小中学校の代表の方々で構成された組織で、
園が行った自己評価(学校評価)を、
外部の目から見た意見をいただきます。

園の評価を聞いていただき、
また現場を見ていただきます。

当学園の方向性は、
小中学校の教育とつながっている。

子どもがのびのびしている。

職員自身の主体性があっていい。

ありがたい評価を、
沢山いただきました。

これからも保育の質向上のため、
より研鑽を積みたいと思います。

園の文化を継承

お供えに向かう、
年長さんと年中さん。

そう、
これからの時期から、
お当番(お仕事)の引継ぎをします。

年長さんは 年中さんに。
年中さんは 年少さんに。

この引継ぎをしながら、
園の文化を継承していくのです。

終わり方が大事

鬼の結末

鬼から、
終わりを告げる手紙が来ました。

この手紙をもって、
節分は「もうおしまい」です。

終わり方って、
とても大事たと思います。

終わりがあいまいだと、
また来るかもしれないと、
思うかもしれませんしね。

終わりをしっかりとすることで、
子ども達が、
しっかりと切り替えが出来ることを、
願っています。

準備の一端も

劇あそび会の客席作り、
子どもがやります。

子ども主人公っていことは、
準備の一端も
子どもがする必要がありますね。

身体的なコミュニケーション

園庭で、
友達の入れ物に、
水を入れる子。

何気なそうな一場面。

でもここには、
自分も思いを相手に働きかける行為と、
相手の思いを受け入れる行為。
身体的なコミュニケーションが溢れています。

語り合うだけが、
対話でないのです。

やりようによっては

今日は節分。
以前の予告通りに鬼が来ました。

その災難をどう乗り越えるか、
クラスのみんなで考えます。

この部屋は、
豆だけでなく、
ヒイラギやイワシを用意します。
バリケードも作るようです。

鬼のサインと電話番号をもらう対策?をするクラスも。

行事も、
やりようによっては、
主体性が育つように思います。

自分達で整える

園庭の水たまりをとっている、
年少さんです。

自分達が生活したり、
遊んだりする場を、
自分達で整えるということは、
自主性を育む一歩だと思います。

引き継ぎ活動

年中さん達が、
年長のお手伝いの様子を
見学しています。

これも、
年長に向けての「引き継ぎ活動」です。