1月2021

おやこたいそう(1.25)

今回のおやこたいそうでは、

サーキット遊びやコーン倒し遊び、

ボール遊びを行いました。

コーン倒し遊びでは、

子どもがコーンを倒して、

保護者の方がコーンを立てていくルールを作り

遊びました。

体を動かしながら楽しくルールを覚えられます!

今回も感染予防のため、15組の人数制限をさせて頂きました。

配膳を見せること

0歳児の給食時間。

先生が、
子どもの前で配膳をしています。

配膳を、
子どもとしゃべりながらすることは、
ただ何もなく待たされるのと違って、
物の名前を知ったり、
待つ意味を理解したり、
食事に興味を持ったり。

配膳を見せることは、
とても子どもにとって意味がることです。

子どもと共に感じながら

園庭で、
先生と子どもが水遊び。

手を一緒につけて、
盛り上がります。

きっと、
お日様で温まった水たまりで、
冬のささやかなぬくもりを、
子どもと共に感じながら。

気付きませんか?

年中組の朝の会です。
みなさん、
気付きませんか?

実は朝の会、
先生が後ろにいますよ。

子ども達自身で、
進めているのです。

先生は、
後ろで記録をしています。

子どもが育つと、
大人は支える方に回ります。

他児と手をつなぐ

0歳児クラスの子ども達。
いつの間にやら、
友達と手をつないで歩いています。

他児と手をつなぐ、というのは、
他児の存在を受け入れるということ。

子どもの社会性が、
広がっているようです。

始まりと終わり

恒例行事ですが、
鬼が来るとの予告状が届きました。

これから園児に、
頭を悩ましてもらいましょう。
どのように対策をするかを。

行事には、
きちんと導入という始まりがあり、
最後には終わりという締めが必要です。

行事は、
より意味を持たせるように、
始まりと終わりを大事にしたいです。

日常生活が人を育てる

椅子取りゲームで、
最後に負けてしまい、
悔しくって 悔しくって、
体で椅子を守る2歳児の子どもです。

こんな悔しさを、
体いっぱい表現しながらも、
先生に寄り添ってもらう子。

勝ったのに、
相手の反応に戸惑う子。

こんな精いっぱいの自己主張や、
他人の表現の戸惑い。

日常生活が、
子どもを人として育ててゆきます。

場慣れ

舞台に慣れようと、
朝の会を舞台上でしています。

まずは、
この場を好きになってくれたらね。

型にはまらない

卒園記念品の陶芸製作。

まだ途中段階ですが、
型にはまらない、
自分達の思いが溢れています。

先生は、
「割れないように補修するのが大変です」って、
苦笑いしながらも、
嬉しそうでしたけどね。

お出迎えの精神

朝来た一番に、
出席カードを捺印する場所です。

この場所、
旅館で言えば、
外から入った正面玄関のエントランス。

季節も感じられ、
クラスで飼っている生き物にも挨拶できる。
そんなお出迎えの精神が溢れる、
丁寧な心遣いがある場であって欲しいと思います。