配膳を見せること

0歳児の給食時間。

先生が、
子どもの前で配膳をしています。

配膳を、
子どもとしゃべりながらすることは、
ただ何もなく待たされるのと違って、
物の名前を知ったり、
待つ意味を理解したり、
食事に興味を持ったり。

配膳を見せることは、
とても子どもにとって意味がることです。

子どもと共に感じながら

園庭で、
先生と子どもが水遊び。

手を一緒につけて、
盛り上がります。

きっと、
お日様で温まった水たまりで、
冬のささやかなぬくもりを、
子どもと共に感じながら。

気付きませんか?

年中組の朝の会です。
みなさん、
気付きませんか?

実は朝の会、
先生が後ろにいますよ。

子ども達自身で、
進めているのです。

先生は、
後ろで記録をしています。

子どもが育つと、
大人は支える方に回ります。

他児と手をつなぐ

0歳児クラスの子ども達。
いつの間にやら、
友達と手をつないで歩いています。

他児と手をつなぐ、というのは、
他児の存在を受け入れるということ。

子どもの社会性が、
広がっているようです。

始まりと終わり

恒例行事ですが、
鬼が来るとの予告状が届きました。

これから園児に、
頭を悩ましてもらいましょう。
どのように対策をするかを。

行事には、
きちんと導入という始まりがあり、
最後には終わりという締めが必要です。

行事は、
より意味を持たせるように、
始まりと終わりを大事にしたいです。