園長通信

もりのこっこ(うさぎ・秋)

本日は、2歳児うさぎ組が、
山本農園さんにお芋掘り遠足。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

10月前半の園庭遊びの様子


園庭遊び

10月前半の園庭遊びの様子をホームページで公開しています。

正門側の階段前も随時、掲示していきますのでどうぞご覧ください。

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

一つ一つ意味があります。

今日は食育。
旬のサンマを頂きます。

調理前、そのままの姿
切ります。血も出ます。

サンマがどこでとれて、
どうやってきたかを伝えます。

目の前で調理。匂いもしてきます。

今日行うのは、
秋祭でお供えしたお下がりをいただく日。

サンマを頂くのは、
旬の食材だから。

何故今日行い、何故これらを食べるのか。
一つ一つ意味があります。

それが、
文化というものです。

線が生まれる楽しさ

りす組の子が、
土に線を描いています。

自らの手の力によって、
線が生み出される楽しさがあります。

ややもすると、
「ただ線を描いた」という行動ですが、
自分でやったという、
主体的行動の一つとも取れますね。

お神輿巡行(園内編)

神社神道の園として、
大切にしたい日本文化。

庄内神社の誕生日であるこの秋祭の日に、
お守りくださる神様を楽しませ、
霊威を取り戻してもらいます。

今年度は新型コロナウィルス感染予防のため、
地域の巡行はありませんでしたが、
子ども達は楽しんだようです。

太鼓たたき体験

太鼓たたき体験。

ホンモノの太鼓を叩きます。
音や振動が、
全然違います。

先生と共に

年少のクラスで、
芋の皮をむくため、
ビーラーを使っています。

慣れない道具の出会いは、
先生と共に、
丁寧に、
ゆっくりと関わることが、
道具を深く知ることになります。

園庭植物

キンモクセイの花

稲穂干し

職員手作り、
稲穂干し。

この時期に似つかわしい、
風流があります。

意欲がとても育ってきています

一本足下駄で遊ぶ、
年少さん。

やってみたい、
やらして、
っていう意欲がとても育ってきています。