杜の子ども会

みどりグループ第二回 杜の子ども会内容 

今回、緑グループはお休みが1人もいなく全員集合!

西川先生に名前を呼ばれると元気に返事をしていました。
今回の子ども会の活動のテーマは”お祭り”

ボウリングと輪投げをしましたよ。

用意していたペットボトルにシールを貼ったり、

ペンで描いたりしていました。

乳児クラスも参加できるように大きめのシールを手にとったり、お兄ちゃん、お姉ちゃんが乳児クラスが貼りやすいようにサポートをする姿が見られていましたよ。
ペットボトルが完成すると輪投げの的として置いたり、ボウリングのピンとして使いました。素のペットボトルでは、軽くて倒れてしまいやすい為、年長児が率先して手洗い場まで水を汲みに行ってくれていました。
水を入れた事で倒れにくくなり乳児クラスにとっては難しくなってしまいましたが、主に年長児が輪投げのピンを年下の傍に近付けてあげたり、大きいボールを持って来てくれたりと、他児を思いやる姿が見られました。
給食の際には、「赤ちゃん組にご飯をあげたい!」という事で女の子達がひよこ組のお友だちにご飯の援助を順番にしてくれていましたよ。今後の活動もみどりグループの関わりが増えて行けばいいと思います。
                                  山中 

水色グループ 第2回子ども会内容

本日2回目の子ども会!初めに比べて戸惑う子どもの姿が少なく、「きょうなにするん?」「あかちゃんむかいにいきたい!」と活動に期待をもって保育室に入ってくる姿が見られました。

今回の活動は、“むっくりくまさん”と“かごめかごめ”。皆で歌を歌いながら手を繋いで回ったり、初めての活動に戸惑いながらも歌を聞いて体を揺らしたりして参加する子どもたちでした。

活動後は、水色グループで初めての給食。年上の子どもたちの給食の前にひよこ組さんの食事が来ると、年上の子どもたちはひよこ組さんの食事を見て、普段食べている給食とは違う形や大きさ、食器の違いを見つけて疑問を持つ子どもたちの姿がありました。

ひよこ組さんの食事準備に意欲的な子どもたちの姿が多くみられ、その様子を近くで見守る年下の子どもの姿がありました。この経験を通して、年下のお友達に優しく接するという方法を知り、自分自身も年下の子どもたちに接していける機会になればいいなと思います。(河野)

黄色グループ 第2回子ども会内容

今日は、ホールで活動しました。大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんたちは、年下の子と一緒に手を繋ぎ階段を上がったり、廊下を歩いたりと保育者が声をかけなくても自ら動いて気に掛けてくれる姿がありました。

ホールへ到着した後は、朝の挨拶をしたり、二人一組になって【ぱちぱち・とんとん】をしたりとふれあい遊びをしました。保育者の動きを真似して子どもたちも楽しそうに遊んでいました。一人になっている子を見つけ傍へ行き、一緒にペアを作ってくれる姿もありましたよ。

ふれあい遊びをした後は、壁タッチリレーをしたり、フラフープの中に入ってコーンを一周したりしました。小さな子のペースに合わせ、ゆっくり進むチームや力を合わせ早く進むチームなど個性あふれる姿がありましたよ。 増田

ももいろグループ第1回子ども会内容

今年度初めての子ども会。ももいろグループに集まった子どもたちは、少しドキドキしている様子でした。年長組のお友だちが、「迎えに行って来るわ!」と乳児組のお友だちを部屋まで連れてきてくれたり、電車やブロックで一緒に遊んでいたりして、異年齢での関わりに積極的な子どもの姿がありました。

まずは円になって集まり、ももいろグループのお友だちと顔を合わせながら自己紹介をします。大きな声で名前を伝える子どもや、緊張で恥ずかしくなってしまう子どもの姿もありましたが、子ども同士で名前を呼び合ったりみんなで手遊びをしたりすることが出来ました。

そして最後は、みんなで『ミックスジュース』の体操を踊りました!年長組のお友だちが前に出て見本になり、年下のお友だちは真似して大きく踊っていましたよ。乳児組のお友だちも、音楽が掛かると身体を揺らし、一緒に楽しんでいました。その姿を見た年中・年長組のお友だちからは「かわいい!」と声が上がっていました!

これから一年間、ももいろグループでの活動を楽しみながら、異年齢での関わりを大切にしていって欲しいと思います。次の子ども会もお楽しみに! (永岡)

赤グループ第1回こども会内容

今年初めてのこども会がスタートしました。

新入園児は初めての、進級園児は久しぶりの活動ということもあり、はじめは様子を伺ったり涙を流す子どもの姿も見られましたが、年中年長児は「あかちゃんいつくる?」と乳児クラスがやってくることを楽しみにしており、そんな言葉を聞いた、年少やもも組の子ども達も「あかちゃんくるの?」と嬉しそうに言っていました。

今回の活動は自己紹介とふれあい遊び。自己紹介では、トップバッターの年長児がクラス名と名前を大きな声で発表してくれたので、それを見た年中・年少・乳児の子どもたちも緊張しつつ、前に出て名前を教えてくれました。ひよこ組の子どもは保育者が抱っこをしながら名前を発表し、それを見た子どもたちからは「かわいい!」という声が聞こえてきました。

ふれあい遊びでは、数人の友だちと輪になりわらべ歌に合わせて身体を寄せあいながら遊びました。年上の子どもたちは下の子ども達とペアを組もうとしてくれていて、そんな姿を見た年少児も「4さいだから!」と言っては、乳児の子どもたちとペアを組もうとしていました。ふれあうたびに笑顔が増えてきて、楽しい雰囲気で終わった第1回目の子ども会。

今年も活動を通じて異年齢児と関わる楽しさを感じながら、互いの関係を深めていきたい思います。 (中西)

あおグループ 第1回子ども会内容

今年度初めての子ども会!
新しくグループに入った子どもがいるため、今回は自己紹介を行いました。異年齢でも名前の知ってる友だちがいると、声を出して教えてくれたり、「なんやったっけー⁈」と頑張って名前を思い出そうとする姿もありました!その後は2人組になり、ふれあい遊びをしました。照れながらも年下の友だちを誘いに行ったり、乳児の友だちに優しく接する姿がありました。


 久しぶりの子ども会…。初めての子ども会…。で少し戸惑い、まだまだ同学年の友だちと集まって過ごす姿や泣く姿が見られました。
今後もこのグループで活動を重ねることで、少しでも異年齢の友だちと関わる時間が増えると良いなと思っています。      西村


   
            

黄色グループ 第1回子ども会内容

今回は、サイコロで出た数の年齢の子どもが自己紹介をしていくというルールで自己紹介をしました。

最初は、年長児に手本を見せてもらい、その後にサイコロを振っていきました。サイコロを振るのは年長が2人1組になって振っていました。

「次、僕投げたい!」と言いながら、友だちの自己紹介をしっかり聞いていましたよ。

”クラス・名前”、”クラス・名前・好きな遊び”など、年齢に合わせて聞く内容の数を変えていきました。ひよこ・りす組の子どもたちは先生と一緒に言って、うさぎ組・もも組の子どもたちは言えるところは自分で言っていましたよ。

年少・年中・年長の子どもたちは、保育者から「好きな食べ物何ですか?」など聞かれると、「ピーマン」や「ブドウ」など、上手に答えていました。

今回は1回目で給食前までの活動でしたが、その短い時間の中でも、年下の子どもを気にかけて一緒に遊ぶ姿も見られましたよ。 佐藤

水色グループ 第1回子ども会内容

今年度の子ども会が始まりました!水色グループの子どもたちは乳児さんが部屋にやってくると「クッション置いてあげるね」「一緒に座ろう!」など優しく声を掛けながらお世話をたくさんしてくれました。

まずは、円になって自己紹介をしました。みんなで「お名前は?」と聞くと恥ずかしそうにしながらも上手に名前や自分のクラスを言うことが出来ていました。一人で言うことが難しいときは保育者と一緒に言ったり、名前を知っている子どもたちが一緒に言ってあげる姿もみられました。

その後は、ふれあい遊びとしてパチパチトントンとなべなべそこぬけをしました。パチパチトントンでは年長児や年中児が積極的に年下の子どもに誘いかけ、頭を撫でたり、コチョコチョしたりしながら楽しんでいました。なべなべそこぬけでは年長児が中心となり、「ここから通って!」など教える姿も見られました。これからの子ども会を通して、異年齢での色々な遊びや活動、年下のお手伝いなど様々な経験が出来たらいいなと思います。(森山)

緑グループ第1回こども会内容

 今年度の子ども会がスタートしました!初めは少し緊張した表情の子どもの姿が見られましたが、保育者の声掛けでトイレに行く年下の子どものお手伝いをしていたのは、年長児と年中児。乳児組の子ども達は手を繋いでもらい、嬉しそうな表情をしていました。

 朝の会の後は、自己紹介タイム。クラスと名前を皆の前で言いました。マイクを持って1人で言ったり、恥ずかしくなってしまった子どもは保育者と一緒に言ったりしていました。

その後は、『ぱちぱちとんとん』という遊びをしました。年上のお友だちが年下の子どもを誘い、歌に合わせて一緒に手を合わせたり握手をした後、なべなべそこぬけや、にらめっこなどの遊びをしました。なべなべそこぬけが成功して二人で喜んだり、面白い顔をして笑い合ったり、緊張がほぐれ楽しむ姿が見られました。                    西川