杜のお手伝い隊

杜のお手伝い隊「年下グループ」9/28

運動会の数日前、子どもたちが入るクラスが分かりやすいように、バッジを作りました。運動会当日は朝からそのバッジを付けて挑みました!自分たちの競技も忙しい中で、入場行進のサポートやかけっこの補助などたくさん年下のお友だちの手助けをしてくれました。

運動会が終わってからの集まりでは、各クラスの子どもたちや先生から、年下グループへの感謝状を貰いました。「優しく手を繋いでくれて嬉しかった。」、「水筒のお茶を飲ませてくれてありがとう。」等のメッセージがあり、感謝状を受け取る時は照れくさそうに「ありがとう!」と言って、席に戻ってからも大事に抱えていました。最後に年下グループの感想をみんなに聞くと、「赤ちゃん可愛かった!」、「大変やったけど楽しかった!」と笑顔で伝えてくれました。

保護者の皆様からも沢山のお褒めの言葉があり、子どもたちの自信に繋がったと感じます。運動会のお手伝い隊を通して得た経験を、また次の劇遊び会のお手伝い隊でも発揮して欲しいです。

永岡

杜のお手伝い隊「年下グループ」9/12、13、14

9/12は、リハーサル前最後のお手伝い隊でした。前回決めたクラスへ、それぞれ分かれてお手伝いをしてきてくれました。そしてリハーサルで行うお手伝い内容の確認と、開会式からいつまで各クラスのお手伝いをしていたいかについて話し合いました。子どもたちは「体操まで一緒に踊ってあげたい!」と意欲的に言っていたので、年下グループの子どもたちは開会式の最初から最後までお手伝いのクラスで過ごすことになるかと思います。

9/13・14はこもえ公園でのリハーサル!開会式の補助やかけっこのスタート補助、初めての本番のような活動内容に緊張しているようでしたが、上手に年下のお友だちを誘導したり手を繋いだりする姿があり、とても頼もしい背中でした。

次はいよいよ運動会本番です。自分たちの競技だけでなく、年下グループとして精一杯活動する様子も、ぜひ温かく見守ってあげてください!

永岡

杜のお手伝い隊  「司会グループ」9/12、13、14

園庭で、本番と同じようにマイクを使い、プログラムの順にそって、司会の練習をしました。
お友だちと一緒に息を合わせて、頑張って言っていました。今日はお休みのお友だちがいたので、ついに!ピンチヒッターの出番です!自分たちで作ったバッチを付けて、番号順にお休みのお友だちと一緒に司会の言葉を言ってくれていました。
終わってから子どもたちに、感想を聞くと、「長くて言うのが難しかったけど、楽しかった。」など、楽しかったと言う意見が多く出ていました。

こもえ公園での一日目のリハーサルでは、みんなの前で、初めて司会の言葉を言いました。みんな大きな声で楽しそうに言っていました。この日もお休みのお友だちがいたので、ピンチヒッターの出番です!すぐに来てくれ、一緒に言葉を言ってくれました。

こもえ公園での二日目のリハーサルでは、自分たちも競技に出て、忙しい中、他の学年の競技のプログラムを言ったり、お茶を飲む声掛けや、応援する言葉などたくさんの言葉を言って、頑張ってくれていました。自分のきょうだいが出ている競技で、思わず力が入り、より大きな声で言っていたお兄さん。そんな素敵な姿が見られて、嬉しかったです。                 藤田

杜のお手伝い隊「道具グループ」9/12、13、14

 9/12
  今日がみんなで集まれる最後のお手伝い隊でした。自分たちの役割がわかるように役割カードを作成しました。ひらがな表を見ながら書いたり、絵で描いたり当日各自がこの役割カードを見ながら活動します。
一人ひとりが作成した運動会の絵も看板に付け、完成しました。当日子どもたちの絵を探してみてくださいね。

9/13、14(リハーサル)
 初めて当日と同じ広さでの練習でしたが、「ここを歩くんだよ」「ここに出すんだよ」と伝えると一人ひとりしっかりと活動していました。走ってきた子を優しく連れていく姿、道具を出したり片付けたりする姿はさすが年長さんでした。当日、道具グループとして頑張る姿を温かく見守ってあげてください。
                                 塩塚

杜のお手伝い隊 「道具グループ」9/5

 今回は看板づくりをしました。当日は、既成の運動会看板の横にもう一つみんなで作った看板を置きます。
既成の看板を子どもたちに見てもらい「何の看板かわかる?」と聞くと漢字で書いてあるのでみんな「わからない」の答えが・・・
「大人はわかるけど、みんなやもっと小さいお友だちは運動会ってわからないよね。みんなが運動会ってわかるような看板だったらどうしたらいいかな?」

「ひらがなでうんどうかいってかく!」「はしってるえをかく!」と案を出してくれました。一人で考えながら、何にしようかなと友だちと話をしながらそれぞれに素敵な絵をかいてくれました。当日楽しみにしていて下さい。 塩塚

杜のお手伝い隊「年下グループ」9/5

今回のお手伝い隊では、本番ではどのクラスのお手伝いをするのかを、最終決定する話し合いを行いました。まずは自分の手伝いたいクラスに手を挙げてもらい、意見が被ったらどうやって決めるのかを子どもたちで話し合って、決めてくれました。

そして子どもたちが入るクラスが決まると、さっそく「遊びに行ってみたい!」と、各クラスに分かれてお手伝いすることになりました。

給食を食べさせてあげたり、絵本を読んであげたり、手遊びをしてあげたり…。それぞれ年下のお友だちのために、お手伝いを頑張っていました!活動が終わってから、今日はどんな手伝いをしたのか子どもたちに聞くと、「着替えを手伝ってきた!」、「園庭で一緒に遊んだ!」と、とても楽しかったようでした。次回のお手伝い隊でも、それぞれのクラスに分かれてお手伝いをしてきてもらおうと思っています。

(永岡)

杜のお手伝い隊「司会グループ」9/5

この間の神社リハーサルの時に、開会式の前後に言葉を言う子ども達だけ、初めてマイクを使い、みんなの前で言葉を言う練習をしました。簡単な言葉だったので、上手に言うことができました。自分達で書いた紙を見ながら、ペアの友だちと息を合わせて言おうと頑張っていました。

言葉を言うペアが、何回ずつ言うのかをみんなで数えてみました。だいたい3回~4回だったので、少ないペアの子ども達で、何を言うかを話し合いました。
神社リハーサルで、岩崎先生が言っていた、開会式と閉会式の挨拶を言いたいと子ども達から意見が出たので、それを言うことになりました。

開会式と閉会式で言う長い言葉を紙に書いてもらいました。とても長い言葉なので、書くのが大変で時間がかかりましたが、頑張って書いてくれました。
この間作ったピンチヒッターのバッチも完成し、腕につけてみました。次のリハーサルが楽しみです。 藤田

杜のお手伝い隊「道具グループ」 8/29

 久しぶりにみんなで集まったので前回までの活動を振り返りました。何をしたか忘れている子もいましたが、覚えていた子が「ゴールテープした!プラカードした!」と言うとみんな思い出していました。

今回は乳児クラスが園庭でかけっこ練習をするので、年下グループと一緒に活動しました。

「線の上に置いてね」と伝えると待っているりす組さんの前に上手に間隔をあけて置いていました。走ってきた子を待機場所まで連れていくのも道具グループの役目です。テープの後ろで待ち、優しく「こっちだよ」と迎えに行く姿が見られました。汗びっしょりになりながらも最後の片付けまで頑張ってくれました。

 部屋に戻り本番でどの役割(道具出し、走った子を連れていく)をするか話し合い決定しました。次回は今回出来なかった看板づくりをしようと思います。  

                              塩塚 

杜のお手伝い隊「司会グループ」8/29

今回は、プログラム以外で、司会グループが言う言葉を、どのタイミングで言いたいかと、もし誰かが休んだら、どうするかを話し合いました。子ども達から「この競技とこの競技の間に言いたい。」や、「この競技をやっている時に言いたい。」と言う意見と、誰かが休んだ時、「1人やったら恥ずかしくて言えないかもしれない。」と言う意見が出て、「じゃあやってあげる!」などの意見が出ました。保育者が「ピンチヒッターをやってくれる人を、急に誰がする?どうする?となって、なかなか決まらなくて、みんなを待たせてしまうと困るよね?」と話すと、「決めておく!」と言う意見が出て、何人か決めて順番も決めることになりました。

ピンチヒッターをしたいと名乗り出てくれた子ども達が、自分達で、名札を作りました。目立つように黄色の画用紙を丸く切って、中にピンチヒッターと順番の数字を書き、裏に名前を書きました。腕につけるバッチが完成しました。

プログラム順に、言う練習をしました。本番と同じように、おもちゃのマイクを持って、ペアの子と息を合わせて言う練習ができました。リハーサルで頑張って言おうねと、全園児の前で言うことに期待を持ち、解散しました。リハーサルが楽しみです。

杜のお手伝い隊「年下グループ」8/29

休み明けで久しぶりのお手伝い隊の活動、「前までどんなことをしていたか覚えてる?」と保育者が聞くと、「前は手遊びの練習した!」とバッチリ活動内容が身に付いていた子どもたち。

今回は、道具グループと一緒に、乳児組のかけっこを手伝うことになりました。年下グループのお手伝い内容のひとつ、『スタート補助』の出番です。子どもたちは乳児のスタートラインに一緒に待ち、笛の合図が掛かると「今行くんだよ!」と乳児さんの背中を押して優しく教えたり、なかなか走り出せないお友だちがいると一緒に手を繋いでゴールまで連れて行ったりしてくれました。「赤ちゃん組さん可愛い!」と、子どもたちはやりがいを感じていたようでした。

部屋に戻ると、前回作った手遊びカードを使って、みんなで手遊びや歌の練習をしました。リハーサルでも、年下の子どもたちを助けてあげられるよう頑張って欲しいです!                   

                                 永岡