さりげなく提供
先生が、
2歳児の子ども達に、
新たな遊びを提供しています。
その遊びは何かと言いますと、
「池に浮かべた葉っぱの上に石を乗せる」です。
なんだ、
そんなことかって思いませんでしたか?
でもね、
たとえ「そんなことか」と思えてしまうことでも、
年齢やその子ども達の興味関心に応じて、
遊びをさりげなく提供できることが、
保育者として大事なのです。
子どもの主体性を育むには、
「見てるだけー」ではないんですよ。
2020年10月21日 5:45 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho