水色グループ 第7回子ども会内容

いよいよ最後の子ども会!今回の当番は今まで年上の子どもたちがしている姿を見てきた年少組の子どもたちが行いました。呼ばれた瞬間「はーい!」とやる気満々で朝の会をしてくれました。

この日の活動ではホールで行いました。まずは、寒さに負けないように『だんごむしロック』の体操をしました。どの学年の子どもたちも元気いっぱいにジャンプしたり腕を回したりと楽しんでいました。

次にホール、絵本ルーム、子育て支援ルームを使ってかくれんぼをしました。保育者が「乳児組さんはルールを知らないけれどどうする?」と聞くと、「教えてあげながら一緒に隠れてあげる」と自分たちなりに考えて発言していました。   かくれんぼがスタートすると隠れた子どもたちはお互いに「シー!」と小声で話しながら鬼役が来ないかチラチラと確認したり、鬼役の子どもたちは見つけることが出来ると「みーつけた!」と嬉しそうに言いあったりする姿が見られました。

今回で年長組の子どもたちが最後なので、年中組さんがマイクを持ちインタビューをしました。年長組の子どもたちも少し緊張しながらも小学校の名前や将来の夢をしっかりとみんなの前で発表していました。

子ども会の活動を通して年下の子どもたちのお世話をしたり、一緒に遊んだりと様々な異年齢での交流が出来ました。今後も子ども会で学んだことを活かして過ごしてほしいなと思います。(森山)