杜のお手伝い隊「にこわくはーとグループ」1/17・22

前回は冬期休暇前だったので、まずは各リーダーごとに集まって前回までの話を振り返ってもらいました。そのあと内容を思い出したか問いかけたところ、「クイズのこと決めた!」「何の曲を踊るか決めた!」など、しっかり覚えていた子どもたち。

今回は『くいず』リーダーたちが決めてくれた内容を、にこわくはーとのみんなで形にしていく事になりました。まず、どのサイズで作ればホールの後ろのお客さんまで見えるかどうかをホールへ調査しに行きました。「もっと大きい方が見える!」「太い字じゃないと分からへん」と、色々な意見が出て、『画用紙』に『濃い色』の『絵の具』で描く、ということに決定しました。大きな字で描くために下書きをして、次回はそれを絵の具でなぞることになりました。

22日の活動では、前回の下書きをなぞっていくところからはじまりました。それぞれ作りたいクイズのところにわかれ、何色で描くかを話し合い、自分たちで字を書いていきます。「もっと大きい方が見えるんちゃう?」「ピンクやと見えにくいから、濃い青を混ぜよう!」と意見を言い合いながら、クイズの問題文と答えが完成!時間が少し余ったので、マジックを大きいサイズで組み立てる事にも挑戦しましたよ。試作品を作ってくれた『とくぎ』リーダーたちが率先して、「ここに長い画用紙を貼るねん!」とみんなに指示を出してくれていました。

次回はマジック作りの続きと、ダンス、合奏の練習をしていこうと思います。

永岡