杜のお手伝い隊 7/6 「司会グループ」

この間、どのペアがどの言葉を言うか決めたので、言葉を書いた紙の裏に、言うペアの名前を書いていきました。順番に書いていくと、あやめ組とすみれ組のかけっこを言うペアの時に、「去年、あやめ組とすみれ組は、一緒にかけっこしてなかったっけ?」と保育者が言うと、「ほんまや~」「してた~」と去年の自分達のことを、思い出した司会グループの子ども達。

もう1つ言う言葉があったので、どちらのペアがどの言葉を言うか、決めることになりました。保育者が「どうやって決める?」と言うと、「いつもじゃんけんばっかりやから、あみだくじで決めたい!」と提案してくれました。「あみだくじ書ける~」と名乗り出てくれた2人に線を書いてもらい、当たりの所にハートを書き、2ペアの子ども達4人が名前を書き、いざ、あみだくじ開始。「やった~!」と当たったペアの子ども達は喜んでいました。

そして、画用紙のままだとボロボロになってしまうよねという話になり、ラミネートすることにしました。ペアで仲良くラミネートしてくれました。

最後に、みんなの前で言葉を読む練習をしました。1つ目のペアが言った後に、「本番はマイクを使って言うから、そんな大きな声を出さなくても聞こえるから、今の声の大きさでちょうどいいね。」と保育者が言うと、どのグループもちょうどいい声の大きさで、言ってくれました。             藤田